週マガの青春はキュンキュンするね「週刊少年マガジン」



秋元先生「キュンキュン」

最終回回避おめでとう!!
来週から新章突入&1万円公演成功に対しておめでとうと言いたい。全てにおいて大勝利でした。まだまだAKB49の輝きを見れること、さらには岡部がやっぱり可愛いということでホクホク状態です。
250枚の公演チケットは結局249枚しか売れず、その最後を買ったのが、研究生の頑張りを認めた秋元先生でした。


研究生大号泣

青春真っ盛りの子供たちが頑張る姿って素敵です。また、努力すること、頑張って突っ切ることは若い子の特権です。そんな姿をAKB49という作品はいつも見せてくれていました。口では頑張っていると言えますが、彼女たちの頑張りは後ろを決して顧みないものです。だからこそ成功したことへの涙がとてつもなく尊い報われたことに対する感情の盛り上がりがハンパないです。
この作品がアニメ化&ドラマ化することは想像に難くない(←?)ですが、もっともっと有名になって色んな人を泣かせてやってほしいものです。それにはやっぱり・・・ホンモノのAKBイベントに絡めるのが手っ取り早いよね。何にせよ愛ちゃんは俺のものです。





週マガは青春ものが多くていいですね。大別するとスポーツと恋愛に分かれますが、スポーツ漫画ではあひるの空が良かったです。



いつの間にやらクズ高勝利

主人公チームだけではなく、敵チームですらこの作品は成長の種を蒔いていきます。クズ高の対戦相手であったカス高の牧野が熱かった!!イジメられても練習をやめず、大差で負けたものの、今後の成長が期待されるという試合でした。まぁ、種を蒔きすぎて遠回りしている感は否めませんが、それもこの作品の魅力でしょう。もうマガスペでスピンオフ読み切りしかないね。






教育者vs指導者

ダイヤのAも内部で色々と盛り上がっていました。
沢村を戦力として捉えている現監督。既に戦力とは見なしていない次期監督。これまでのグラサンの指導を見ていたせいか、どうしてもグラサンの肩を持ちたいと思ってしまいますが、本当に強いチームにしてくれそうなのは落合さんだと思えてきて・・・。
しかし、「アマチュアは和を持って勝ちとなす。プロは勝ちを持って和となす。」という言葉でいけば、人間の成長を真っ先に考えるグラサンの方がいいのかもしれません。まぁ、沢村に無理矢理サイドスローを勧めたり、沢村を大事な戦力として見なすことを「冗談だろ?」と言い切る落合さんには指導してほしくないよ。






GKの才能

あと、今週のマガジンでどうしても気になった「振り向くな君は」の一幕です。GKにとって必要な才能は数あれど、最も必要なのって実は経験だと思うんですよ。主人公チームのGKである近藤は必要な才能が揃っていますが、その師匠でもある千手さんの経験にはけっして勝てないと思います。
自分がサッカー部でGKだったという経験から言っていますが、ポジショニングや飛び出すタイミング、周りへの指示といった部分は簡単には身に付きません。そして、GKが失点を防ぐために必要な要素ってまさにその部分に詰まっていると思います。来週全く違うことを言われてたらゴメンね。





一方、週マガは恋愛の要素も強くなってきました。恋愛ものといえばマガスペだったなぁと思うのは既に昔。今は週マガの方でも大盛り上がりです。
例えばGEは周りがいつも煽って失敗しているのになぁとか、君のいる町の元ヒロインのビ○チ具合とか、この彼女は〜の嫉妬具合もなかなか・・・。特に君のいる町はどうしたいのか分かりませんよ。あっち行って、そっち行ってしてると思ったら、こっちに寄って来ただと・・・?これで柚希とよりを戻したらどうしよう。・・・福島娘がかわいそうじゃ。
あと、アゲインはかなりプッシュしたい作品です。デコマユ先輩の可愛さは語りつくせません。さらに、今週の展開のように本来のルートでは出てこなかった女の子たちがどういう役目をするのか等々。俺も人生をやり直して可愛い女の子たちに囲まれたいものです(←作品解釈の歪曲)。単行本が出たら何か書きたいですね〜。


ただ、残念ながら今週のマガジンで一番ラヴかったのは本来スポーツ漫画であるはずのベイビーステップだったわけですが・・・。



にぎにぎ

・・・クソッ(壁殴)
はいはい、もうさっさと「ベイビー作るステップ」にタイトル変えていいよ。ハイタッチかと思ったら手を握り合ってたとか目も当てられん・・・。来週あたりチューしててもおかしくない二人でした。


超ラブラブだった丸尾くん

・・・クソッ(壁殴・2回目)
手を握りあってた時って周りに人がいたのか。見せつけてくれるぜ(←嫉妬
勉強もできる。テニスもできる。可愛い彼女がいる。地味であるという特徴を抜いてもエーちゃんは勝ち組すぎるだろ。天は二物を与えないんじゃなかったの???ショックです。






最後に。ショックといえば、ヤンキー君とメガネちゃんが最終回でした。



品川がいるので戻ってきました。

ええええええええええええええええええええ!?
こ、この終わり方でいいの?今まで散々待たしておいて、これでいいの???品川たちが大学を卒業しているから・・・22歳以上の高校生か。いや、まぁ・・・ラスト1回の終わらせ方としてはこれしかないと思いますけどね。でもね、でもね・・・。品川の大学生活でもっと分厚い物語になるんだろうとね、思ってたんだよね。もうショックなのかビックリなのか。
とりあえず吉河先生お疲れ様です。ドラマ化までした力作でしたねぇ。次回作もドラマ化、アニメ化する作品を楽しみにしています。そんな吉河先生にこっそりと教えておきます。時代はAKBですよ(コソッ





そういえば入れ替わりで加瀬あつし先生が復活します。「ばくだん」というタイトルで、タイムスリップするようです・・・過去に。前回は主人公が未来を生きるものでしたが、今回は昔へ行くようです。「加瀬あつし×侍×成り上がり」だそうです。幕末の剣豪集団といえばあの団体が思い浮かびますが、彼らも加瀬先生の下ネタを言わされると思うと・・・期待で胸がキュンキュンしちゃいますよね。