講談社一のおふざけ漫画「よんでますよ、アザゼルさん。」



がんばろう!日本

講談社系雑誌の全て(←多分)に日本を応援するための広告が描かれています。一歩を中心に、女神さまやD、もやしもん霊媒先生、修羅・・・等々。講談社雑誌の看板?漫画がずらりと並んでいます。これを見ただけで元気になれそうな気もしますね。
編集部的にもここで描かれている漫画を雑誌における看板漫画だと位置づけているのでしょう。まぁ、妥当です。ただ、せっかくなので出てきていない雑誌や漫画作品で第2弾なんかも見たいものですが・・・。


一方で春アニメも徐々にスタートしており、講談社怒涛のアニメ作品群も一緒に開始しています。気になる作品ばかりですが、特に楽しみなのは「よんでますよ、アザゼルさん。」だったりします。アザゼルさんのアグレッシブさは見習いたい。ただ、逆にアグレッシブすぎてアニメ化大丈夫??と心配してしまうレベルです。



オイラの名前は大鳥山あきら(39)

これ・・・ギリギリアウトだろw
女性器に興味津々の小山内くんが漫画家になるお話で出てきたキャラですが、漫画界の現人神と言ってもいい某先生を模したとしか言いようがありませんね。ジャ○プに連載することを夢見る漫画家のタマゴという設定であり、絵はヘタ、空気を読めない、ワガママといったクズです。そんなダメダメな子に”鳥山あきら”を大にした名前を与えるとは・・・。冒険心をくすぐられますね!!(おい






ドラ○ンボール的な殺人事件

最新の6巻には推理話も収録されていましたが、こちらの登場人物もどこかで見たことのあるキャラばかり。金田一&コナン、ふなこしといった名前にどこか覚えが・・・?





漫画でしか自己表現できない小さな人間になりたくない

ここまで来ると・・・逆に清清しいですね。ただ、アザゼルさんなら許せてしまうこの魅力。不思議です。


ところで、可愛い女の子ほどエロいという裏設定をどうにかしてほしいよ。トラウマになりそうなレベルで発動していて怖いです。アニメでもその設定は生きていそうですが・・・まずはアニメを要チェックです!!楽しみ!!