週刊少年マガジンで飛び級しそうなくらい面白い漫画「AKB49」

先週からGEが始まったな！って展開で苦笑いが止まりません。そうです、苦笑いが止まらないんです。こんなに強引なすれ違いがあっていいんだろうかって思うわけです。俺をニヤニヤさせてくれ。でも、・・・・そんなGEも最高やん。

さて、今週のマガジンですが、絶望先生の藤吉さんがなかなか渋いことを言っていました。

読んでないのに文句を言う”飛び級読者”
まんがエリートであれば、とりあえず読んでなくても批判をしていいそうです。だから、あの雑誌の、あの漫画とか批判してもいいのです。まぁ、そんな漫画ないですけどね・・・。特に、最近の週刊少年マガジンは全部面白いのできっと読まずに批判されるということはないはずです。俺も全部読んでますもん・・・多分。

そんなわけで今回の絶望先生のネタは「飛び級」についてでした。絶望先生はネタが１話の中に次から次へとやってくるので面白いですね。というか、よくあれだけ思いつけるなぁ。今週の飛び級の話の中では２次元から３次元への飛び級はきついってネタが好きでした。

２次元から３次元への飛び級の恋は無理です！
確かに２次元→３次元は大変です。せめて２．５次元でライフライナーを嗜むくらいが限界かもしれません。ただ、逆に３次元→２次元の方が大変だと思いますけど・・・。
あ、あと、とりあえず日塔さんはエッチだなってことは分かりました。

今日の講談社系のニュースで話題をさらったのはやはり赤松先生の「ラブひな電子書籍化」なんですが、華麗にスルーです。もしこれが「A・Iが止まらない!」だったらガッツリ語ってましたねｗｗ
そんなわけで今週の「ネギま！」ですが、久しぶりにジワリと来ました！！夏美にジワリと来ました！！！

夏美・・・成長したなっ。
脇役から主役へ。「せっかくもらった」って台詞がいいですよね。夏美もまさかこんな命がけの舞台に立つとは思っていなかったでしょうが、苦労してきた分、彼女も飛び級したということでしょうか。掴んだ主役を放しちゃいけませんよ。
今週のネギま夏美祭りで、まさかおもらしとかで盛り上がってる人はいない・・・よね。はははっ。

脇役が主役になる・・・。この流れがとても好きで好きでしょうがない。皆が輝く世界が一番いいです。週マガで脇役していたA-BOUTもいつの間にか主役に躍り出ようとしているのも嬉しいです。今後、できればAKB49も主役になってくれればいいなぁと思っています。AKB49は超オススメです。

先週のお話で、「ライブ料金1万円で満員にしないとお前らクビね」となった面々ですが、なんと６人しかお客さんが入りませんでした。過去最低人員が７人らしいんですが、それすらも超える人数に大慌て・・・・してない・・・だと。むしろ頑張れば何とかなるよね！的な雰囲気の研究生たち。そんな中、主人公のみのりがチームKにアンダー（代役）で呼ばれることになります。この時点で目的を果たしていない、好きな女の子をAKBのセンターに立たせるという目的がどんどん離れていることにいつ気づくんだろうか・・・。

しかし、いざ行ってみるとチームKの雰囲気に圧倒されます。