週刊少年サンデー33号

これはなかなかの期待作です。初めて自分で考えた花を咲かせる魔法でイレガウラの墓を花で埋め尽くすという流れがまずいい。大人になったんだなぁということ、花を咲かせるという優しいであろう心の持ち主であることを示したという点が好きです。絵は多少荒いかもしれませんが、いなくなったギンが今後どうなるか、ギンの使った魔法が禁呪の雷であろうこと、ジウが氷と炎といういい設定の禁呪を持っているといった伏線をどうやって活かすのかが楽しみ。

キター!!!俺たちの我流X登場!!!これでケンイチが強くならないわけがない。期待。

まさかまさかの展開です。まさかアテネが理事長だったとは。・・・・って理事長?いや、理事長か。まぁいいけど。そんなアテネと早速出会うハヤテ。
Q.どうして最後のコマで名前など聞く必要はなかったのでしょうか?
A.キス魔だから

すごい力を持っているのは分かったけど、何か今の良守の目って嫌だなぁ。昔の熱い感じの方が好き。まぁ、無想がそういう力だからしょうがないけども。シマシマ野郎の形状もなんかだなぁ。

王様すぎる投手は全然ダメだわ。連携とかできてこそ一流。仲間を信じれて超一流。分かる?下柳

夏休みってわくわくしたけど、終わる時の虚しさといったらなかったなぁ。ちなみに夏休みに入る前に宿題をやるタイプでした。

今週の話はものすげー好きです。フランダースをして自分のモノサシで評価しろという流れがいい。そうすれば決して不幸な物語ではないという新しいモノサシをもってきたところがいい。

冷やし中華がはじまる季節ですね。