簡易感想

妹は思春期(10) <完> (ヤンマガKCスペシャル)

よくもまぁ、１０巻まで続きましたね〜。
この作品の良くも悪くもつかずはなれずな雰囲気が好きでした。
１巻からキャラの数はかなり増えましたし、数人のキャラの性格(？)もかなり変わりましたが、
このスタンスを１０巻通してやり遂げたのはすごいですね。終始、等速直線運動ですよ。
最後は主要キャラのパンツで終わりました(違う作品もそうだったような・・)が、
できれば金城もやってほしかった！！！
それと、最後のほうではありましたが、叶ミホとシンジが初めてまともに絡んだのが見れて良かったです。
エロなのか下品なのかよく分からない作品でした。

Kiss×sis(2) (KCデラックス ヤングマガジン)

いや、これじゃ受験合格しないだろ。
とりあえず、まぁ・・・・本番無しでもこれはアリだな。

仮面のメイドガイ (6) (角川コミックスドラゴンJr. (KCJ83-6))

惰性で購入。もうストーリーとかどうでもいいんだけど、とりあえずフブキさん見たさに買ってます。
絵が相当いいんだから原作つきで描くといいと思ったりもしましたが、
この荒唐無稽な話があってこその赤衣丸歩郎先生なんだろうなぁと思ってみたり。
とりあえず、フブキさんのフトモモを見れただけで買って良かったです。・・・・多分。

あぁ愛しの番長さま 3 (花とゆめCOMICS)

この手の漫画にありがちな、１巻はトンデモ設定で読ませつつ
後々その設定がカオス化して扱いきれないという流れに乗ってるなぁ・・・という感想です。
悪く言えば極端なんでしょうが、好きな人にとっては逆にそこがいいのかも。
まぁ、そこまで来たら何も考えずに読むのが一番なんですけどね。
というわけで、やたらとそうかが可愛いし、ちょくちょく笑えるギャグが入っているので楽しんで読んでます。
３巻では初めて(？)周りのメンバーがメインのお話が結構ありました。
その前にそうかが恋に目覚めるという一大イベントもありましたが・・・・。
「うふふースキだらけでしてよー」っていうラビット平山が３巻でのツボでした。

あと、ホームランリングは「志村ーうしろー。」ってのがやりたかっただけじゃ・・・・。