SQ感想

ジャンプスクエア
ジャンプSQもついに3号目。まだ不安定・・・というか、主力をどれにしていいのかが見えません。
月ジャンを常日頃読んでなかった俺としては、「これのために購入したい」ってのがありません。
というか、付録いらね。

「それっぽい要素を詰め込めば萌えると思ったら大間違いだよね」という言葉に萌えた。

そうか・・、これは重松を見てニヤニヤする漫画なんだ!!
挨拶しようとして逃げられ、制服がなくて、教科書すら見せてもらえないヤンキー(風)とか面白すぎる。
少なくとも好きなレスラーに技をかけられたいという気持ちだけは分かる。
これった行く行くはドラマ化とか狙ってたりするのかなぁ。

  • PARMANの情熱的な日々

え〜っと・・・・、A先生の故郷のとなりの市がウチの実家です。というか、実家に帰るときの通り道です。
で、有名な漫画家さんが出身地の人は分かると思いますが、そういう街って大体漫画賞があるんですよね。
以前このブログでも書きましたが、ウチのいとこが入賞してたりします。


・・・。


まんが展に行けてないから、今度帰るときにでも見てこようかな。よく見たら俺の誕生日からやってるのか。
「漫画書いてねー」とnadegataさんがつっこんでましたが、俺は好きな作品です。

  • 時は・・・

秋本治先生の読みきり。テーマはあの「トキワ荘」です。タイトルが関連付けしてあるあたり、らしいですね。
この作品を読んでとても感動してしまいました。作品というよりは、むしろテーマでしょうかね。
こういった歴史を残すことってとても重要だと思います。秋本先生が描いたというのも重要。
最後の

漫画家をめざす若者の情熱は時をこえて・・・・
永遠に託されていくだろう

という言葉がとても良かったです。本当に託されていってほしいなぁ。


ところで「ハガキやアンケートは一切やらない」って台詞はやはりジャンプに対してなんでしょうか・・・。

あの伝説の作品を小林尽先生が読みきりで描きました。
俺としてはスクランの方をどうにかしてほしいんですが・・・・。
確かに変態仮面ではありましたが、どう見ても別作品でしたね。まぁ、面白かったですけど。
こういう作品をやるなら読み切りじゃなくて、是非とも続きモノで描いてほしいです。
あと、ブルマだったことは残念でしたが、「おいなりさんだ・・」をまた誌面で見れてよかったです。