今年を振り返る

去年もやりました「今年を振り返る」です。
ちなみに去年はこれ(http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20051224/p2)です。

• １０位：立ち読み協会立ち上げ

立ち上げたのはいいんだけど、全然手をつけてない。どうしよっかな。

• ９位：卒業＆卒研賞ＧＥＴ

色々な思い出が詰まった大学を卒業し、新たに大学院へ・・・。とか言いつつ、実は同じ場所にいるためあまりそういった実感はないですねぇ。強いて言うなら友人がたくさんいなくなって寂しいですが。それと、１年の頑張りが実ったのか卒研賞をいただきました。いい思い出になりますよ。

• ８位：ＷＢＣ日本優勝

まぁ、今後もやり方は考えていったほうが良いと思うよ。

• ７位：親戚の死と母親の病気

辛かった。少なくとも母親が何ともなくてなによりでした。

• ６位：ブログの発展

やはり、地味に１０万ＨＩＴを超えていたのは驚きと共に嬉しかったですね。
今年もいろんな友人が増え、文章を取り上げてもらったりしました。これからもどちらかがネットを離れるまでよろしくお願いします。こんな素晴らしい人(http://app.blog.livedoor.jp/gakidama/tb.cgi/50860538)に出会えてﾖｶﾀ

• ５位：何もないこと

生きがいを見つけられなかった１年でした。そのため、よく一人で自問自答してました。

• ４位：日本Ｗ杯大大大惨敗

あまりにも無残な負け方をしましたね。何が悪かったとかは既に言い尽くされているのでどうでもいいんですが、これからのオシムに期待。次こそは・・・。

• ３位：訃報多すぎ

今年はかなりの多くの方が亡くなられました。思いつくだけ挙げてみても鈴置洋孝さん、曽我町子さん、曽我部和恭さん、犬丸りんさん、石川賢さん、橋本龍太郎さん、藤岡琢也さん、はらたいらさん、村田渚さん、仲谷昇さん、岡田真澄さん、丹波哲郎さん、岸田今日子さん、青島幸男さん、中島忠幸さんでしょうか・・。特に鈴置さんは結構ショック大きかったですね。昔から知っている方がこれから・・・と思うと気が重いですね。例えどんな方が亡くなったとしても悲しいですよ。

• ２位：学会忙しすぎ

１年で４回も学会発表はさすがにきつすぎ。来年もかと思うと憂鬱。

• １位：飛行機チケットど忘れ事件(http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20060925/p1)

これは２３年の人生でもかなりの大事件でした。何が何でも他人には迷惑をかけたくない、真面目を貫き通したいが信条の人間がこういったことをしてしまうと本当に死ぬほど慌ててしまうんですね。まぁ、実際は持っていたというオチではありましたが、人生でもワースト３に入る事件でした。

続いては、今年楽しませてくれた漫画ランキング

• ２１位〜(順不同)

さよなら絶望先生、ハヤテのごとく、働きマン、すもももももも、ダイヤのＡ(未購入)、宙のまにまに、君に届け(未購入)、臨死!!江古田ちゃん、ローゼン、サナギさん、愛しの番長、アイドルのあかほん

• ２０位：

Rec 6 (サンデーGXコミックス)

今年も２０位で。まさかアニメ化までするとは微塵も思ってなかっただけに、先取りしていた感が良かった。

• １９位：

BECK(28) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

今年も安定して面白かったですが、過去のお話からするとそこまでの盛り上がりはなかったかも。ということでベスト１０から外れました。

• １８位：

バーテンダー (Vol.6) (ジャンプ・コミックスデラックス)

今年も面白かったんですが、新興勢力に比べれば・・・。とはいえ、去年も書いたように社会人になったら彼のいる店に行ってみたい。というか似合う男になりたい。

• １７位：

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 (9) (ジャンプ・コミックス)

今年から好きになった作品。面白いんだけど、ここ最近の掲載順が心配。

• １６位：

ひとひら 3 (アクションコミックス)

絵が好き。

• １５位：

舞ー乙HiME 5 (少年チャンピオン・コミックス)

前作を読んでいてのこの作品といった感じですが、かなり面白かったです。

• １４位：

OverDrive(8) (講談社コミックス)

去年期待していたほどの大化けはなかったものの、適度に面白かったです。

• １３位：

まじかるストロベリィ 4 (ジェッツコミックス)

去年の１位から大きくダウン。とはいえ、今年はまじストの最終兵器であるスジコの登場が大きかったですね。

• １２位：

ユリア100式 2 (ジェッツコミックス)

もうすでに言葉はいらないでしょう。

• １１位：

WORKING!! 2 (ヤングガンガンコミックス)

まひる可愛いよ、まひる。

• １０位：

スマッシュ!(1) (講談社コミックス)

優飛可愛いよ、優飛。

• ９位：

らいか・デイズ 4 (まんがタイムコミックス)

人の紹介を読んでいて無性に読みたくなった作品です。他の人の感想ってあまり気にしないほうなんですが、この漫画に関して言えば正解でした。

• ８位：

天体戦士サンレッド 3 (ヤングガンガンコミックス)

今年のギャグ系では一番好きでした。フロシャイムに就職したい・・・。ちなみに勤務先は川崎で。

• ７位：

エマ (7) (Beam comix)

かなりの掘り出し物。絵だけで選んじゃいけないなぁ・・と再確認させてもらった作品。

• ６位：

おおきく振りかぶって(7) (アフタヌーンKC)

どういう風にこの漫画を言葉で表せばいいのか分からないんですが、面白いの一言です。絵ではなく話を読みたい人にはオススメだと思われ。

• ５位：

金魚屋古書店 4 (IKKI COMICS)

この漫画によく救われる。

• ４位：

Pumpkin Scissors(6) (KCデラックス 月刊少年マガジン)

今年一番の掘り出し物。ここまで面白いとは思ってもいなかっただけに、今後も期待大な作品。媒体が多少変わってしまい、面白さが微妙になってきてはいますが多分大丈夫だろうと思われ。それと、今年はアニメ化もできてよかったですね。

• ３位：

げんしけん (9) 限定版

まさにオタク漫画の金字塔でした。最終回を迎え一区切りと言った感じですが、彼らの物語はこれからもずっと続くだろうし、作っていくのだろうとも思います。

• ２位：

ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)

色々と考えさせられた漫画でした。何度読み返しても、その度に色んな角度から見えるものがありました。こういうあたり、やはり少女マンガは強いですよ。

• １位：

デトロイト・メタル・シティ (1) (JETS COMICS (246))

デトロイト・メタル・シティ (2) (JETS COMICS (271))

今年はこの漫画の年だったといっても過言ではなかったです。何度も言ってますが、はてなキーワードを作ったのはtoldo13ですから。作ってよかったなぁ〜。あんまり還元はないけど(笑)。
来年も暴走していくとは思いますが、どこまで突っ走れるかも見ものです。

・・・１位と２位がありきたりすぎないかって？まぁ、今年のこのマンガが〜で１位の漫画同士ですからねぇ。そういうと思いまして、以下に裏ベスト３を挙げておきます。

○裏ベスト３

• ３位

To LOVEる -とらぶる- (1) (ジャンプコミックス)

この漫画のおかげでジャンプが変な迷走期に入ったのではないでしょうか？いや、まぁ・・・好きですよ。でも、さすがにエロすぎる気もします・・・。
ちなみに未購入。

• ２位：

格闘料理人ムサシ 1 (少年マガジンコミックス)

本当に何とも言えない漫画です。ちなみにhttp://d.hatena.ne.jp/toldo13/20061020/p1＆http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20061119/p1でレビューしていますが、自分でも何がしたいのか分からなくなっています。そう、まるで刃森先生のように・・・。

• １位：

ゾクセイ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

ゾクセイ 2 (少年チャンピオン・コミックス)

http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20060810/p1＆http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20061210/p1でレビューやりました。まぁ、これをやってからアクセス数も伸びるようになりました。とはいえ、ここはファンサイトじゃありません。あしからず。

ちなみにお礼を兼ねた番外編
うしおととら：今年全部集めた漫画ですが、何度読んでも面白い。

来年もたくさんの面白い漫画に出合いたいものです。