誰が悪いのか

偶然話す機会のあった人が「日本橋ヨヲコ先生のサイン会で叱咤激励されて頑張れた」ということをお話されていました。その場では言わなかったんですけど、自分も日本橋先生の漫画を読んで救われた一人であったな〜ということを思い出したんです。日本橋作品のおかげで「こうやって漫画が読めるならまだまだ生き抜いていかなければいけないな」と強く思うようになったわけです。それ以来、もっともっと漫画を読むような人間になりました。もし出合っていなければ、漫画を読むことすらやめていたかもしれません。そういう未来もあったかも・・・?
まぁ、人生なんて色々あるもので、辛い時期なんて誰にでもやってくるわけですよ。それを日本橋作品が救ってくれた。どの作品か〜というのは大して重要ではないから割愛しますが、こういう出合いは本当に大切にしたいと思います。
で、そんなことを思っていたら、何で講談社なんだ?という質問にも答えたくなってくるわけでして・・・。ハッキリとした理由を言うつもりはありませんが、というか理由が多岐にわたりすぎていて実は説明しづらいんですよー。一説には「これからのブログは特徴が必要だ!あ、講談社ブログって無いじゃん!えーい、やってしまえー!!」ではないか?と言われています。・・・否定はしないです(←。少なくとも理由の一つです。ただ、あえて講談社ブログとした理由は咲香里先生の影響が大きいです。今更言う必要もないですが、昔から好きな漫画家さんだったりします。スマッシュ!が終わったあたりで、「講談社をやろう!」と思うキッカケがあったんです。恥ずかしくて言う気もないですがw
講談社を〜という説明にはちょっと物足りないかもしれません。もちろん全てを書いたわけではないですから。あ、日本橋先生がその頃には講談社にいたというのも理由になるかもしれません。ただハッキリと言えるのは、キッカケは咲香里先生だということです。


・・・で、要約するとこういうことです。



漫画好きなのは日本橋ヨヲコ先生が悪い。講談社狂なのは咲香里先生が悪い。今の俺が調子ぶっこいているのは諫山創先生が悪い。(全て“が悪い”の部分を“のおかげ”に置き換えて読んでください)


諫山先生に関しては俺が何も言わなくても当然だろうと思うので割愛。ただまぁ、この3人の先生には本当にお世話になっております。お世話になっている・・・といっても、漫画を読ませてもらって俺が勝手に色々と感じているだけなんですけどw 今の自分があるのは御三方のおかげです。ありがとうございます。来年も追いかけていきます!!!




何で今こんなことを書いたかって??



・・・俺もよく分からん。そういう気分になっただけです。