モテる“私モテ”がここにある「私がモテてどうすんだ・第1巻」



私がモテてどうすんだ

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」という作品があります。通称“私モテ”。アニメにもなっているほどに人気作品です。この作品は、もちろん講談社作品ではないのですが、喪女が痛い言動を繰り返す作品になっています。それが共感を呼ぶのか、イタタタとなってしまうのを楽しむのか・・・。なかなかの人気を博しています。
なお、講談社にも“私モテ”があります。タイトルは私がモテてどうすんだ別フレで連載している作品なのですが、こちらは完璧にオタク(腐女子)な女子高生が主人公となっています。簡単に言うと・・・






before


↓↓↓



after


なんということでしょう。二次元、三次元なんでもござれな最強腐女子・芹沼花依が美少女に変身してしまいました。で、そのままモテ始めます。
元々は巨大な体格をしていました。体育の時に男子にぶつかられ肉布団のおかげで無傷だと言われるような人だったんです。リアルで掛け算を嗜み、腐の仲間と掛け算の順序について談義をするような人。しかし、ある日とんでもない事件が起きてしまいます。




シオン死亡―

大好きなアニメ「mirage saga(通称ミラサガ)」に出てくるシオンというキャラが作中で死んでしまいます。その後、悲しみながら飲まず食わずで1週間を過ごしてしまい、結果痩せてしまったと・・・
んなわけねーだろ!
・・・というツッコミも当然起きるわけですが、それ以上に可愛いくなりすぎた芹沼に皆がメロメロになってしまいます。芹沼自身も自らの変貌に驚き、家族も、友達も、恋愛対象として自分を見てこなかった男子たちまでもが彼女の変身ぶりに驚いてしまいます。まぁ、痩せた理由が大好きな2次元キャラが死んでしまったというのがアレですが・・・。


芹沼ラヴァーズ

しかしまぁ、変わりすぎですよね。髪型は確かに一緒。ただ、目の面積とかどこに眠ってましたん?あれ、そもそもメガネは?なーんてこともほどほどに、彼女の魅力に魅せられたイケメンが4人・・・。五十嵐、七島、四ノ宮、六見。彼らは太っていた頃からも付き合いがありました・・・が、もちろん恋愛対象に見ることはありませんでした。しかし、美少女となった芹沼の笑顔にいちいちコロリといきやがって・・・。
五十嵐、七島はクラスメート。五十嵐は結構強烈なアプローチをしてきます。七島はシオンに似ているとのことで、死んでしまったシオンを思い出して芹沼が泣いてしまうそうな。四ノ宮は後輩のツンデレ少年で可愛げがあります。六見さんは部の先輩で心の広いのほほんとした人。ちなみに、六見さんのみ初見で芹沼を見抜いています。


ウヒョオーッ

まぁ、全員腐女子(芹沼)へのネタ提供でしかないのですが・・・
腐女子腐女子ということ、オタクはオタクということですよね。お前ら(男オタク)が仮にイケメンになったら絶対に悪いこと考えるだろ・・・。それに比べて芹沼ときたら・・・。というか、腐女子の皆さんの業の深さよ。
まぁ、まだ1巻ですが、今後も誰ともくっつくこと無く自らの道を進みそうですよね。ずっと妄想してそう。それだけ芹沼のこびりついた性格的なアレがアレであり、今後も面白いことをしそうです。なお、1巻でもそうとうやってくれてます。漫画でもよくあるオタクの行動が痛いということではなく、基本的に擬態する方々ですから、なんというか・・・頭の中で考えてることが面白いです。
あと、1巻で既にカミングアウトはしています。その時のイケメンの反応をどうぞ。






あ うん

芹沼がオタクであることを知りながら、やっぱりアタックを仕掛けるイケメンたち。これだけは言わせてもらうと、多分、本当に多分なんですが、芹沼は元々性格がいいんですよ。元々、“悪い奴じゃない”というのに“美少女化”が加わって猛アタックかけ・・・って、結局顔じゃねーか!!
まぁ、元々が控えめな性格(に見えるだけ。脳内妄想はパない。)なため、痩せて美少女化してしまったら、すごい優良物件に見えてしまうわけですよねー。主人公の芹沼的には、男同士でイチャコラしてくれてるだけで幸せなのに、私がモテてどうすんだ!というまさにタイトルどおりの流れになるわけですよ。





最初はイロモノ漫画だろうなぁと思ってたんですが、なかなかどうして面白いじゃないですか。オタクがリア充に引っ張り込まれてないというのが清々しくて好きです。1巻ラストで夏休みデートをイケメンから誘われ、全てオタイベに費やしたというのはやるなぁと思いました。2巻以降はもっと腐女子度が上がるとのことなので尚更楽しみですな。オススメ〜。



巨人世界の絶望的なお・も・て・な・し「進撃の巨人・第50話」※ネタバレ注意

八百長とかありえません



別マガ表紙は進撃の巨人

別マガ感謝祭のレポートが載ってましたね。なかなか楽しそうなイベントだったようで・・・。行きたかったデース。そして、その感謝祭内でのジャンケン大会で優勝した諫山先生が今月号の表紙を描いています。ぶっちゃけアレでしょ?八百長とかなんでしょ?編集部が雑誌の売り上げを云々。

・・・んなわけねーけど。

さて、表紙には、エレン、ミカサ、アルミン、ジャン、サシャ、ヒストリア、コニー、ユミル。いつものメンバーで不在なのは、ライナー、ベルトルト、アニ、マルコ。マルコはしょうがないとして、敵巨人軍がいませんねぇ。・・・・ん?もしかしてマルコも敵巨人軍だたりしてw あはははは、まさかそんな・・・・ねぇ?
まぁ、それはそれとして秋らしい楽しそうな表紙じゃないですが。この表紙で、どうしてあんな残酷な話になるんだろう。理解できませんよ、ホント。しっかし、サシャを久しぶり見たなぁ・・・。






○クオカードもらえます



全プレでクオカードが・・・

表紙にもデカデカと書かれていますが、今月号を買うとクオカードを買える権利が与えられます。アニメ版1枚、今月号の表紙イラストで1枚。合計で1000円分ですが、これをもらうには1400円必要です。その差400円。でも、それだけの価値がある!ような気がする!
あと、今月号の進撃情報を挙げておきます。

・12月5日に3DSで進撃ゲームが出る
・10月16日に進撃アニメ4巻発売&初回特典あり
・キュービックタリスマンを限定予約で出す
・グッスマからぴくたむ!というストラップが出る
トレーディングカードゲームの団員募集!
・10月18日から池袋・サンシャイン60展望台で資料館開催決定
シリウスでスピンオフやってます

・・・多いなw
しかしまぁ、昔は謎の全プレとかやってた別マガが、今ではこれほどまでにグッズ等の展開ができていることに感動を覚えますね。超大型巨人フィギュアとか懐かしいですなぁ。もちろん部屋に飾ってありますよw






○個人的な連絡
いきなりですが、「進撃超考察」というiPhoneiPadのアプリが出ています。
https://itunes.apple.com/jp/app/jin-ji-chao-kao-cha/id694568327?mt=8
読んでビックリ、見てビックリ。あの進撃の巨人の謎がいっぱい詰まった楽しいアプリになっています。このブログでも考察は色々とやっていますが、それでも雑誌発売日や単行本発売日に出しているだけで、まとめて考察されているというのはなかなかありません。しかもアニメ化に伴って増えた考察サイトとは違い、連載当初から考えられ続けた考察・・・・・・・・・って、アプリの考察部分の監修、俺じゃん!!!DLオネシャス!!!


あと、とらのあなさんとCOMIC ZINさんにて、夏コミに出した同人誌が売られています。上記のアプリはゲームやクイズが充実していますが、こちらの同人誌は素敵なイラストや漫画が付いています。特にエンドカードはすごいで!
とらのあなhttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/54/040030145460.html
COMIC ZINhttp://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=17462
もしかしたら来月あたりにも何か連絡があるかもしれません・・・。









・・・というわけで、今月の進撃の巨人です。サブタイトルは「叫び」。めっちゃ叫んでましたね。まぁ、あの状況で叫ばない人間なんていないでしょうけど。それはそうと今月号で50話目ですね。このキリのいいところで、第1話を彷彿とさせるアイツがあんなことになるあたり、うまいなぁと思います。偶然というよりはわざとっぽいかな?と思ってみたり。



お久しぶりです



覚えていますか?目と目が会った時を

先月号のラストで登場した“あの巨人”。人類世界に絶望を与えたのが超大型巨人だとするならば、エレンという主人公、ミカサというヒロインに絶望を与えるキッカケとなった“あの巨人”。エレンの母・カルラを食べちゃった“あの巨人”が再び登場しました。なんと運命的でしょう。なんて残酷なのでしょう。エレンたちがあの時を思いだして混乱してます。







○場面1:ハンネスさんの場合



お前らの母ちゃんの仇を!

さて、ここで出てきたのがハンネスさん。前号から不思議なフラグが立っていましたが、いやもっと言えば45話でミカサたちを元気付けたあたりからフラグがあったような・・・。あの時、第1話でハンネスさんはカルラを助けることができませんでした。何故なら巨人の恐怖に負けたから。しかし、今ではエレンとミカサを守るため、あの時と同じ巨人の眼前に立ち塞がります・・・。
それにしても、“お前らの母ちゃん”という表現が良かったですね。カルラはエレンの母でもあり、ミカサの母でもあった。まぁ、だからこそ守れなかった懺悔をエレンとミカサにしているのでしょうけど。ぶっちゃけた話、ハンネスさんはここまでする必要がないのでは?とも思うんですけどね。エレンとミカサを守れただけでもあの時は100点だと思います。しかし、今回巨人の前に立ちふさがったわけです。彼らの後見人として、彼らの母を見殺しにした自戒を含め、巨人から守ろうとします。ハンネスさんに子供がいるかは不明ですが、まるで自分の子供を守るかのように巨人と戦います。








まぁ、死んじゃうんですけど
この世界は残酷だ・・・。







○場面2:エルヴィンさんの場合



チュッ(←巨人から猛虎魂を感じる

ARIA誌上でこれからエルヴィンとリヴァイのスピンオフが始まりますね。そちらも期待しているのですが、オリジナルの方はなかなか大変なことになっています。そもそも腕がない!腕がない!
前号、巨人に襲われて腕を千切られてしまいました。それでもベルトルトを斬ったあたり立派だなぁと思いました。そのおかげでエレンを助けることも叶ったのですが・・・。ただ、そのエレンを助けるためにとった決死の作戦がやはり、兵団を苦しめています。場所は何もない平地。普通であれば逃げるであろう巨人の群れ。それを連れてきたのがエルヴィン・・・。
エレンを助けるためにとった行動とはいえ、何人も死んでしまっています。もちろんハンネスさんもその犠牲の一人なんですよねぇ。仕方がないといえば仕方がないのですが・・・。仮にリヴァイがいれば、ミカサがエレンに執着しすぎずケガをしなければ。エルヴィンが行う作戦は毎度のことタラレバを考えてしまいます。難しいものですね。きっとエルヴィンも心の中では反省しまくりなんでしょうけど。
あと、すごくどうでもいいですが、10/14はエルヴィンの誕生日ですね。ついでに俺も30歳になるんですが・・・orz







○場面3:ミカサさんとエレンさんの場合



なんもでけへん

仲間が死ぬ場面を何度も見てきた主人公エレン・イェーガー。前回の巨大樹の森では、自らの選択ミスが仲間を死なせてしまいました。今回の作戦では、連れ去られた自分を助けるために仲間が犠牲になっていきました。普通の人間では精神が壊れてもおかしくないと思います。ちなみに、ハンネスさんの死に発狂しているエレンです↑
この場面で気になったのですが、エレンは変身しようとしたんですよね。腕が縛られていたため、それをミカサにほどいてもらい手を噛んだようです。手を噛んで変身して・・・ハンネスさんを助けようとしたみたいです。ただ、それが間に合わなかったようなんですが、全く巨人化してないのが気になりましたね。巨人化に必要だと言われているのは、“自傷行為”と“目的”。自傷行為は行っているので、あとは目的が足りなかったということでしょうかね。ハンネスさんが先に死んでしまって目的が消失したとか・・・?むしろ巨人を殺す目的で変身できてもよかったと思いますが・・・。
いや、違うか。エレンの指が生えそろってない描写にもなっているので、健全な身体じゃないと変身できないということだったのかもしれませんね。それなら納得。ケガがあると治りきるまで変身できない・・・。だとしたら、例えば2巻でアニがケガしなくてよかったことを喜んだライナーの描写も、巨人化するのに治るまで時間が掛かるし作戦とか困るよね〜という話だったとかは面白そう。




天使・ミカサ

さて、そんな発狂エレンを止めたのがミカサでした。進撃中でもエレンの暴走を止めているのはミカサでしたっけ。いいコンビだと思いますよ、ホント・・・。
しかしまぁ、ほとんど告白でしたよね。“ありがとう”と心をこめてエレンに言っていました。もちろんそんな場合じゃないのは重々承知。ただそれでも、エレンへの感謝の気持を伝えたミカサ。エレンは何もできなかったわけではない。一緒にいてくれて、生き方を教えてくれて、マフラーをまいてくれてありがとう。・・・こういう表情もできるんだなぁと驚いてしまいましたよ。口下手だからこそ、こういう言葉って重いですなぁ。あと、ジャンがこれを聞いてなくてよかったです。ショック死するぞ、これ。


立ち直るエレン

ミカサからの激励を受けて立ち直るエレン。ちょっと立ち直り早くない!?と思う所はありますけど、世紀の大告白みたいなレベルのミカサの言葉でしたからね。心に来るものがあったのでしょう。
「あのワルガキの面倒を見るのはお前らの役目だろ」
「何度倒されても何度でも起き上がる」
これらはハンネスさんの言葉ですが、まさにその通りだなと思ってみたり。で、ここから不思議な展開へと続いていくわけです。







○場面4:不思議なエレンの能力



ビリビリ

       ∧_∧
      ( ゚ω゚ ) ここは任せろー
  ビリビリC□l丶l丶
      /  (   ) やだー!このAA関係ない!
      (ノ ̄と、 i
         しーJ

エレンが覚醒します。言ってる意味が分かりませんが、エレンが覚醒します。そしてそれを感じ取る巨人軍の皆さん。ニュータイプを感じ取るアレに似てますが、それに近いものかもしれません。
ミカサに元気をもらい、キレて巨人を殴っただけ。気になるのは手に何かオーラのようなものが纏っていたこと。ジャンプで見たことあるなぁとか思ってたんですけど、そんなことどうでもよくなるくらいに不思議な描写でした。巨人化するみたいなものとは何か全く違う異質なものを感じました。



食べられちゃった!

そして最も驚いたのが、エレンの感情にあわせて周囲の巨人が動き出したこと。変身できなかったエレンの代わりに、さっきまで人間を食い散らかしていた巨人たちが、ハンネス・カルラ殺しの巨人に襲いかかったわけです。もうね・・・意味が分かりません。巨人が巨人を襲うことは基本的にありませんでした。しかし、普通の巨人が普通の巨人を襲ったわけです。まるでエレンが命令したかのように・・・。
おっと、似たような場面を一度だけ見たことがありますね。あれは巨大樹の森での光景。あの時は女型の巨人が叫ぶことで周囲の巨人を呼び寄せましたっけ。自らを食わせるために呼び寄せた場面ですけど、人間を無視して巨人が特攻しているのは似ているような気がします。同じ能力か別の能力か・・・。
そして、その能力に開眼したことを巨人軍が気付いたというのも不思議でしたね・・・。例えば、ライナーたちは自我があるからエレンの命令に抗えた・・・とか?うーん、そのあたりですかねぇ。







○座標とは・・・?



最悪だ・・・

今月号の話を見るに、少なくとも“巨人に命令する能力”が“座標”と関係あるように思われます。当然のことながら、エレンが巨人を操りはじめてからライナーが「座標が最悪の奴の手に」と言っていたわけです。上述した話ですが、もしかすると女型巨人も似たような能力(座標)を持ち合わせた可能性も・・・?
これまで座標については謎しかありませんでしたね。「座標を見つけて故郷に帰る」ことがライナーたちの目的でした。今回、エレンが座標であるということが分かった、もとい確定したわけですが・・・。座標の能力が“巨人を統率する”というものであったとして、ライナーたちはどうしたかったんでしょうね。今回分かった情報だけでいくと、ライナーたちは巨人を操る能力が欲しかったとなりますが・・・。ライナーたちの本当の故郷が座標を必要としている=巨人が統率できなくて大変なことになってるとかどうでしょう?自分たちの故郷を守るために壁の中で悪さをした。それならベルトルトの涙のわけも何となく分かる気はしますけどね。
ただまぁ、ライナーがエレンを指して最悪の奴に〜と言っていたのにはちょっと違和感ありました。そもそもエレン自身が座標だと思ってこれだけのことをしたんじゃなかったの??今更それかよwwwとか思ってしまいました。ライナーの台詞から取り返すことができるというのが示唆されてますけど、どうやるんでしょうねえ。エレンが一番持ってちゃいけないという気持ちも分かりますがw


しかし、こうなってくるとエレンって何者なんでしょうね・・・。やはり父親が関係しているのか・・・?そもそもライベルアニはエレンが巨人化したところから計画が狂っていたように思います。壁の中にいる巨人が座標を持っているという確証に近いものを持っていたのかも・・・?そうなると、なおさら巨人は南からやって来るのではなく、エレンのいる場所(基本南にいた)に集まってきたというのもあながち間違いじゃないかもしれませんね。
おっと、巨人を操れるという能力があれば壁も作れるんじゃないか!?壁の中の巨人を指揮して壁を作った・・・?あり得そう!







○場面5:ヒストリアさんとユミルさんの場合



私達のために生きようよ

さて、本筋とは別になってますが、ヒストリアとユミルの会話も面白いことになっています。ヒストリアを騙して付いてこさせるように仕向けたユミルでしたが、結局は改心した・・・のかな?私達のために生きることができればいいんですが・・・。それと、今回はっきりと自分はヒストリアという名前であることを明言していましたね。今後はクリスタと呼ばれることは減るかなぁ。それにしても、最近ヒストリアとコニーが近い気がして。なんかラブいことになったらどうしよう・・・。
というか、いちいち「ブス」とユミルを呼ぶコニーがいるわけで。もしかしてコニーはユミルが好きだったとか。コニー→ユミル→ヒストリア→コニーとかになったら?あはははははは、ないかー。


未来がある

さて、ユミルはユミルで座標となったエレンに壁の中の未来を見出しています。元々は壁の中にいてはどうにもならないからこそヒストリアを拉致したわけですが・・・。エレンの特殊な能力があれば・・・ということなんでしょうけど、もうちょっと語ってほしかったなああああああ。謎を残しただけというね・・・。
改めて整理をしておきますが、壁の中には未来がないとユミルは考えていました。そして、今のままではヒストリアがやばい。だからこそライナーたちにヒストリアだけでも外へ連れて行ってもらおうとしていたわけです。もちろん今回のことで作戦はめちゃくちゃなわけですけど、そもそもヒストリアを拉致っていなければライナーたちは逃げきれたんじゃね?というね。そしてエレンが力に開眼して、壁の中にいてもヒストリア大丈夫じゃね?と思う・・・という流れ。やっぱり何だか踏んだり蹴ったりなライベルだなと思うわけでして・・・。


ゴエンア

そして、ゴメンア(ごめんな?)と言ったまま消えていくユミル・・・。今月号である程度のわだかまりが消えたと思うんですけどねー。ヒストリアとも自分たちのためだけに生きようという決意を持ったと確信しています。だからこそ一緒にヒストリアといてあげるべきだと思うんですが。ユミルは巨人たちに襲われているライナーたちの元へと行ってしまいました。もしかしてヒストリアのために無理してくれたライナーたちに恩返ししにいったのかも?うーん、違うか。
ライナーたちのところへ行く=死ににいくと同義だと思います。できれば、ヒストリアたちと一緒にいて、世界の謎を全て話してほしかったですが・・・。生きているといいなぁ。









○来月からどうなるんでしょう



勝ったのか負けたのか

今回も犠牲の多いヘキカツ!(壁外調査活動)でした。憲兵団が生き残っているかは不明ですが、きっと責任を追求されるでしょうなあ。今回の出来事をどう捉えるか。エレンが巨人を操ったかもしれないという出来事に気付いたか。気付いてたとしたら活用するのか殺すのか。振り出しに戻るって感じもしますが・・・。数少ない希望は、生け捕りのアニと謎を知る権利のあるヒストリアか・・・。
ウトガルド城攻防戦からずーっと全速力でしたけど、そろそろ一息つきたいかもw 謎が謎を読んで謎を放り出して謎が謎を殴り倒している状況!なにこれやっぱり楽しい状態!!来月号も楽しみです。


合言葉は努力?友情?勝利の欲求あり!「はねバド!・第1巻」



ぺーい

あえて言おう異端であると。アフタヌーンという講談社の中でも特殊な雑誌の、しかもその兄弟誌となるgood!アフタヌーンで、新人の強者が集まる誌面にあって、逆に清々しいほどに少年漫画の色を残した作品が載っています。それも青春漫画の雄であるスポーツというジャンルで。


少女、ジャンプ!

週刊少年ジャンプで連載を持っていた濱田浩輔先生によるバドミントン漫画「はねバド!」の1巻が出ました。濱田先生がグフタで連載すると聞いた時、皆こう思ったと思います。「こっちに来たか!」・・・と。バド漫画というのは個人的に驚きと喜びがありましたけど、まさかまさかのグフタですよ。これでまた面白いのが心憎いですな。
バド漫画というとどうしてもバド漫画界の雄・咲香里先生を思い出してしまいます。咲先生側はどちらかと言えばリアルな描写を得意としています。一方、濱田先生はできるだけ漫画らしい描写を重要視しているようです。どちらが良いというわけではありません。どっちも素敵やねん・・・。個人的には両方読んでみて、バド漫画の違いというのも楽しんでもらいたいなと思います。



少女の名前は羽咲綾乃

さて、ボケ〜っとしていますが、主人公です。1巻を読んでよく分かるのですが、基本的に子供です。子供中の子供みたいな性格をしています。“誰か”がいないと何もできない何もやりたくない。とってもワガママちゃんだったりします。


声にならない声

そして特技は大きなフキダシの小さな文字。多分普通の人なら叫んでいるような口ぶりで、小さな声しか出てない・・・みたいです。えっ、そんなことって可能なの???なんか・・・いっこく堂みたいですね(←
もちろんバドミントンも特技に入ると思います。ちょっと次元が違うレベルで強い気がしますよこれは。圧倒的な謎の脚力。常人では出せない反応速度。そして相手が汗だくなのに、全く汗をかかないという超人体力。たーだーし、バドミントンをやりたがりません。まぁ、そんな主人公もありっちゃありかな?




副部長「全員辞めました(*´・д・)」

バドが好きで好きでたまらない北小町高校バド部コーチの立花健太郎。ちょーっと頑張りすぎて、部員が減っていく毎日を送ります。それでも残る部長の荒垣なぎさ、副部長の泉理子。そして、その他の面々・・・。部長はかなりの実力を持っていますが、立花コーチに反目状態です。それでいて、未来のメダリストだと立花コーチが綾乃を見つけてしまったからさあ大変。綾乃の才能に惚れ込んだ立花コーチ、そしてそれを面白く思わない部長のなぎさ・・・。
なんやかんやで試合をすることになりますが、面白い結果になっています。お、お前・・・左利きやったんか・・・。もちろん綾乃は試合を猛烈に拒否してますけどね。ちょっと言葉の節々からバドへの恐怖感か感じ取れるのが怖いですけど。何でバドをやって血って言葉が出てくるんでしょうね。なんか別の競技、某ジャンプのテニスっぽいやつと勘違いしてる可能性が・・・?あ、そういえばそっちの主人公も利き腕を逆にやってたような。
さて、子供っぽいところが強いということで、非常に負けず嫌いなところもあります。思い通りに試合が展開しないとイライラしてたりもします。誰かに頼られて、やる気を出したりもしてます。そんな主人公がいる作品です。


圧倒的という言葉がよく似合う

1巻ではチームの面々の紹介もほどほどに、いきなり最強チームと練習試合をやってたり。なし崩し的に試合をしているあたり綾乃らしいなぁと思いました。さらに、謎の存在である綾乃の母親について知っている美少女外国人も登場しているので要注目です。ただし、そんな美少女外国人ですら屁にもしないほどに圧倒的なことをやってのけてます。



本当にあれはバド描写だったのだろうか・・・(いい意味で)。



正直に言うと、某美少女異能麻雀漫画の初期を思い出しました。そんなオカルトありえません!!さてさて、濱田先生がバドにどんな能力を付加したのか楽しみにしておいてください。女の子が多い作品(練習試合でもいっぱいだった)だというのを考えると、そっちにシフトしていくというのも面白そうですね。
でもまぁ、バド描写もすごく良かったですよ(何故が悔しそうに)。シャトルとラケットに躍動感がありました。綾乃の異能的なもので、彼女だけ時間が止まったような魅せ方や、瞬間移動しているような魅せ方はさすがだなと思いました。バド描写は少年もワクワクするような、可愛い女の子たちがたくさんでオッサンもワクワクさせつつ、主人公の成長がありそうな展開は漫画好きにもたまりませんわ。特に、最初はガキンチョみたいな性格の綾乃でしたけど、人と出会って“何か”が変わりそうな雰囲気が出てきているのが楽しみで仕方ありません。試合中の他人格のような怪物っぷりも変わってきたら面白いかも??





しかしまぁ、単行本とかを読んでいて、ちょっとぷんすかぴーなわけですよ*1。単行本を見れば見るほど、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプじゃないですか。帯にすらジャンプですよ。おいおい、ここは講談社だぜ?そんな他社の話題なんt・・・・・









発育の良い部長

集英社流も悪くないね!
ジャンプ最高!!三度の飯よりジャンプが好きでした^^



まぁ、ジャンプ云々はジョークとしても、濱田先生ようこそいらっしゃいましたという気持ちでいっぱいです。このまま骨を埋めましょう(えー

*1:嘘です

進撃の巨人スピンオフが期待度MAXな件

いきなりですが、「進撃超考察」というiPhoneiPadのアプリが出ています。
https://itunes.apple.com/jp/app/jin-ji-chao-kao-cha/id694568327?mt=8
読んでビックリ、見てビックリ。あの進撃の巨人の謎がいっぱい詰まった楽しいアプリになっています。このブログでも考察は色々とやっていますが、それでも雑誌発売日や単行本発売日に出しているだけで、まとめて考察されているというのはなかなかありません。しかもアニメ化に伴って増えた考察サイトとは違い、連載当初から考えられ続けた考察・・・・・・・・・って、アプリの考察部分の監修、俺じゃん!!!DLオネシャス!!!


あと、とらのあなさんとCOMIC ZINさんにて、夏コミに出した同人誌が売られています。上記のアプリはゲームやクイズが充実していますが、こちらの同人誌は素敵なイラストや漫画が付いています。特にエンドカードはすごいで!
とらのあなhttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/14/54/040030145460.html
COMIC ZINhttp://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=17462
もしかしたら来月あたりにも何か連絡があるかもしれません・・・。





さて、そんな考察しがいのある作品進撃の巨人。諫山先生が創り出す物語だけではなく、今ではスピンオフという形で数多くの作品が生み出されています。いやはや、そんな作品なかなかないですよ??




一番有名なスピンオフは、やはり進撃!巨人中学校でしょう。こちらはオリジナルと同じ雑誌・別冊少年マガジンで連載中の学園コメディ作品となっています。エレンがかなり残念だったり、巨人とドッジボールしたりと一味変わった作品でありながら、“進撃らしさ”を持った作品になっています。オススメです。




そして、アニメも終了した2013年秋冬に2つのスピンオフ作品が始まっています。1つは月刊少年シリウス、もう1つはARIA。どちらもオススメです。






月刊少年シリウス進撃の巨人 Before the fall




原作:諫山創、漫画:士貴智志、小説原作:涼風涼、小説版キャラ原案:THORES柴本
こちらは月刊少年シリウスで連載が開始された進撃スピンオフです。先月号で既に少しだけ載りましたが、この度本格的に連載が開始されています。
そもそも何故月刊少年シリウスか。ぶっちゃけファンタジー要素の多い雑誌というのは別マガと同じわけですよ(厳密に言うとちょっと違いますが・・・)。それなのに、あえてシリウスに載せる理由。実はシリウス読者なら当然のことで、今回の進撃スピンオフ自体が“講談社ラノベ文庫”を漫画化したという点が重要なわけです。元々シリウス講談社ラノベ文庫作品をよくコミカライズしており、当然といえば当然だったりします。
で、そんなコミカライズ事情、雑誌事情もさることながら、そもそも進撃の巨人before the fall」というラノベスピンオフ作品が大前提としてあるわけです。・・・読んだことありますか??



こちらはエレンたちが活躍する時代よりずっと昔の物語を描いています。漫画で描かれるか不明ですが、あの立体機動装置そもそも巨人をどうやって倒すかがラノベには載っています。外に出たら絶対に死ぬ世界。腰に何も装着するものがない時代。そんな未知の恐怖を知るラノベなわけです。ちなみに、進撃オリジナルは外の世界に太刀打ち出来ないという絶望感を味わうわけですが、それはまた別のお話・・・。



宗教とか・・・

ラノベを読んでいた時から面白いなと思っていたんですけど、昔は壁を信仰していたのではなく、巨人を崇拝していた人たちがいたという設定になっています。もちろんオリジナルでも彼らは迷惑な存在ですが、こちらでもとんでもないことをやらかします。だからこそ起きた悲劇が、ラノベ版の特徴でもありますが・・・。
個人的には、コミカライズの中に立体機動装置制作秘話(?)まで入れてもらいたいと思ってるんですけどね〜。


謎の赤ん坊

さて、シリウス版ではとある男の子が重要な役目を引き受けます。謎の宗教、謎の赤ん坊、そして巨人・・・。↑の赤ん坊どうやって生まれたのか、誰から生まれたのか、どうやって生きるのか。とても面白い設定をしていますので、是非是非読んでみてもらいたいところです。ネタバレというほどのことはないと思うので言っておきますが、この赤ん坊・・・・・・・・・“巨人の子”と呼ばれます。いやはや楽しみですねぇ。
あと、巨人が怖いですね!オリジナル版はキモチワルイが最初に来ますけど、こちらの巨人はとにかく怖い!醜悪!ただ、シリウスっぽいとも思いましたが・・・。
何にせよ、ラノベを読んでいた分・・・期待は大きいです!漫画を読むもよし、ラノベを読んでしまうのもよし。自分としてはラノベ版の彼らが絵になるというだけで楽しみですが。オススメです。









ARIA進撃の巨人 悔いなき選択




原作:諫山創、ストーリー原作:砂阿久雁、漫画:駿河ヒカル
一方、こちらは講談社でも女性向け(少女向け)の雑誌ARIAでのスピンオフ。これまたこの雑誌もファンタジー系の多い雑誌なんですけど、そもそもスピンオフ主人公がリヴァイという時点でARIAしかないなと思いました。よく似合ってますね。というか、リヴァイの女性人気がすごすぎ!!!!噂ではこの号のARIAが品薄だとか・・・。


リヴァイとエルヴィン

今回はプロローグということで、本格的には再来月から。あくまでも触りということで、リヴァイがゴロツキをやっている姿が描かれています。地下街にいるであろうこと、触る者皆ぶっ飛ばすという雰囲気をぎらつかせています。ギラギラ。
ゴロツキ時代の仲間もいるようですが、見たことがない(?)気がしたので、どうなるかも気になりますね〜。で、この時はまだ調査兵団には入っていないようです(多分)。プロローグのラストでエルヴィンと遭遇しますが、エルヴィンの胸には自由の翼が付いていました。逆にリヴァイには自由の翼が無かったように見えます。まぁ、ここからどうやって調査兵団に入るのか気になりますよ。
あ、そうそう。何気にリヴァイたちゴロツキが立体機動装置を付けていたのが気になりますね。どうやら盗んできたっぽいですが・・・。しかも、アンカーを人に向けて発射したりと危ない人状態でしたし。取扱説明書に人に向けるな!とか書いてなかったのだろうか(←




本格スタートはまだ先

しかしまぁ、リヴァイはかっこいいですな。人気が出るのも分かります。下手したら俺もARIAを買い逃す場合もありそう・・・?ちなみに今回はラスト一冊でした。定期購読するかな。
あと、絵柄は女性の皆さんが喜びそうだなぁと思ったりしました(いい意味で)。少女マンガらしいと言うのが一番近いかもしれませんぬ。個人的にもリヴァイの過去はとても気になるところなので非常に楽しみです。ものすごい人類最強物語になりそう!!というか、どうやってエルヴィンはリヴァイを手懐けたのだろう。気になる!!!!



そういえばゲームもいっぱい出るそうですし、まだまだ勢いは止まりませんね。これは来年も進撃年となるかも!?ちなみに、もう俺は情報が多すぎてよく分からなくなってきてますがw



10月単行本リスト

  • 2日

(講談社)・・ヤンマガエロバカセレクション

  • 4日

(講談社)・・サイコメトラー(10)、ヤンキー塾へ行く(1)、かぐやと地球最後の日 かぐや(2)、エイト(3)、不沈アタッカー(3)、十 〜忍法魔界転生〜(3)、空手小公子物語(4)、あしたのファミリア(9)、監獄学園(10)、センゴク兄弟(6)、彼岸島 最後の47日間(12)、センゴク一統記(5)、なぜ東堂院聖也16歳は彼女が出来ないのか?(6)、バロンドォォォォォル!!(2)、みんな! エスパーだよ!(5)、新宿スワン(37)、モンタージュ(13)

(集英社)・・こちら葛飾区亀有公園前派出所(187)、ハイキュー!!(8)、暗殺教室(6)

  • 7日

(講談社)・・純潔のマリア(3)、アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者(2)、K(3)、マテリアルポルカ(1)、これは恋のはなし(9)、彗星継父プロキオン(2)、スリーピングビューティー(1)、はねバド!(1)、トウキョウ・D(1)

  • 8日

(秋田書店)・・侵略!イカ娘(15)、ANGEL VOICE(34)、バキどもえ(2)、あまねあたためる(3)

  • 9日

(講談社)・・スライムさんと勇者研究部(3)、セクシャル・ハンター・ライオット(4)、将国のアルタイル(13)、まおゆう魔王勇者 外伝 まどろみの女魔法使い(5)、喧嘩商売 喧嘩屋 工藤優作編(上)、籠女の邑(3)、こもりちゃんはヤる気を出せ(1)、セレスティアルクローズ(7)、小国のアルタイルさん、D.D.D.(1)、戦勇。メインクエスト第一章(1)、夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜(14)、クーロンフィーユ(2)

  • 11日

(講談社)・・ひまわり!!それからのだいすき!!(4)、こんちわハム子(3)、逃げるは恥だが役に立つ(2)、影野だって青春したい(1)、長屋王残照記(3)、青春乙女番長!(2)、出口ゼロ(3)、住職系女子(4)、私がモテてどうすんだ(1)、わたしに××しなさい!(13)、百鬼恋乱(2)、赤ずきんちゃんは、狼がお好き。、いちごカルビ、ヤマトナデシコ七変化(34)、放課後カルテ(5)、めんぱに〜(4)、明治緋色綺譚(9)

  • 16日

(少年画報社)・・球場ラヴァーズ(1)

  • 17日

(講談社)・・ノラガミ(8)、生徒会役員共(9)、プチプチたんたんプチたんたん(1)、Q.E.D.証明終了(46)、C.M.B.森羅博物館の事件目録(24)、反逆の影使い(2)、アゲイン!!(10)、ラッキーボーイ(2)、ねらいうち!(4)、七つの大罪(5)、エリアの騎士(38)、ダイヤのA(38)、エトランゼ 〜天下布武・影伝〜(2)、アホガール(2)、神さまの言うとおり弐(4)、FAIRY TAIL(40)、AKB49〜恋愛禁止条例〜(16)、DEAR BOYS ACT3(14)、タカラの膳(3)、ましろのおと(9)

(竹書房)・・ムダヅモ無き改革(11)

  • 18日

(小学館)・・銀の匙(9)、マギ(19)、KING GOLF(20)

  • 23日

(講談社)・・グラゼニ(12)、羊の木(4)、ミリオンジョー(2)、バガボンド(36)、クッキングパパ(125)、ラティーノ(2)、少年ノート(6)、カラスヤサトシ(7)、喧嘩商売 喧嘩屋 工藤優作編(下)、よんでますよ、アザゼルさん。(10)、×××HOLiC・戻(1)、激昂がんぼ(8)、宇宙兄弟(22)、零崎双識の人間試験(5)、GIANT KILLING(29)、とりぱん(15)、ライスショルダー(17)、シドニアの騎士(11)、新装版 極東学園天国(3&4)、ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(2)、メロポンだし!(1)、累(1)

  • 25日

(集英社)・・君に届け(20)

  • 26日

(アスキー・メディアワークス発行/KADOKAWA発売)・・わくらばん(2)

iPhoneiPadをお持ちの皆さんへ
「進撃超考察」というタイトルで進撃考察系アプリが出ています。すごくためになることがいっぱい書いてありました。今すぐDLして読んでみましょう!
進撃の巨人超考察さんとは違うらしいです。紛らわしいですねw


えっ、考察文章書いた人・・・・?


俺だよ、俺!!!
よろしくぅ!!!


ちなみにこれ↓
https://itunes.apple.com/jp/app/jin-ji-chao-kao-cha/id694568327?mt=8