ここからが本当の戦いだと思うと・・・期待で胸が膨らむな「週刊少年マガジン」



おめでとう品川!

ちょっと心配していましたが、ヤンキー君とメガネちゃんの品川が殿大に合格しました。もしかして予備校生編??になることも考えていたので一安心です。これでようやく大学生か・・・。ヒロイン不在の中、品川がどんどんフラグを立てまくってましたが、このまま君のいる町のようになったらと思うと恐ろしいです(←それはない
今週の話を読んでて、ちょっと自分が合格した時のことを思い出しました。学園ものとして真っ当に生活し、3年間を描ききったという点でいい漫画だと思います。ここから大学生編の4年間まで描いたら大変そうだなぁ・・・。そもそも大学生でヤンキーってありなのか??そこは卒業してほしいけど・・・。入学までに全ての伏線を回収して終わったら逆にすごいよね。




品川にとっての闘いが一先ず終了ということで、安堵していることかと思います。しかし、今週のマガジンはこれからが期待される内容ばかりでした。特に一番衝撃的だったのは「はじめの一歩」でしょう。



ブラック一歩・・・

怖・・・っ。
今週は一歩にやられた人たち大集合だったんですが、そんな彼らをバカにされた一歩はもうブチ切れ状態。鷹村のように相手に殺意に近いものを出すわけではいため、なおさら怖い。
もしこの状態を小島が狙ってるとしたら、というか確実にそうなんですけど、小島の作戦通りすぎて・・・。ここは一歩さんの持つ、煽るだけ煽ってやっぱり敵を小物にさせちゃう能力に期待したいものです。次週からついに・・・と思いきや、次号はお休みらしいです。まじかよ・・・。



一方、ダイヤのAでは監督が辞めることを知り、慌てふためく現役メンバー。試合のほうも3年メンバーが強すぎるということも否めませんが、あまりにもボロボロすぎます。まるで今までの内容を象徴するような結果が出る中で・・・



先輩たちをねじ伏せようぜ

降谷自身がエースに成長しようとしている中でこの発言。胸を借りるどころかぶっ潰そうぜという意気込みですが・・・。
確かにこれまでの試合ではあーだこーだ考えすぎだった感も否めません。御幸にとっても慣れないキャプテン業。他のメンバーにとっても主軸が抜けた穴を埋めようと必死でした。しかし、3年がいたころはもっと楽しめてたと思うんですが、これまでの試合が悪循環すぎて良さがなかったのかもしれません。
ここからが、御幸がチームの柱として、監督や3年生に”これからのチーム”を見せ付けてやる番だと期待してます。この場面を見る限り、御幸のキャプテンとしての資質対監督&3年生になってる気がします。
あと、余談ですが扉の結城がかっこよすぎ。


象徴だった男・結城

チームのというか、この漫画の象徴だったと思っています。ダイヤのAというタイトルなのにそんなことを思っていいのか?と思いつつ、それ以上に圧倒的な存在感が素晴らしすぎる。悔しい。いまだにこの結城たちがいなくなると思うと悔しい。え・・・っと、この漫画の主人公って誰だっけ?(おい



あとは、「GE〜グッドエンディング〜」でもようやくスタートラインという雰囲気がでてきましたね。内海(ヘタレ)がカップルとしての初デートを迎えつつも、肝心の黒川が透流(週マガ一のクズ)の登場に揺れ動いています。あんなことをされてもまだ断ち切れないとか、どんだけ黒川は優しいんだ。何度も言っていますが、もう黒川は内海に幸せにしてもらうしかGEにはならないと思うんだけど・・・。

また、週マガの”残念ヒロイン”ことミチルが登場するこの彼女はフィクションですも今後の方針が決まったようです。



犯人が分からないのでとりあえず全員・・・

怖・・・っ。
変に暗殺ビームなんかを装備させたせいで手当たり次第やっつけようとしるミチル。こんなことを考えたユーリが一番悪い気もしますが、このジェノサイダー☆ミチルをどう止めるかが今後の話の中心になりそうです。
この問題を解決するには、もうユーリがミチルを娶るしかないと思います。こんなミサイルのスイッチを猿に握らせた状況は怖すぎます。皆のためにもミチルを彼女に・・・って、そもそも理想の女の子なんだから付き合えばいいんだよ。好かれすぎというのも困りもんですな。
あと、前から気になっていた正式略称は「このカノ」だそうです。情報をくれた方ありがとうございます。



上記の漫画に限らず、例えばベイビーステップも試合が開始しこれからが楽しみです。他にもFAIRY TAILのナツ&ルーシィのコンビ再結成、あひるでも試合が始まったり・・・。今週のマガジンを読んでると、期待で胸が膨らみそうです。



胸が膨らむ

みのりの場合は膨らませた・・・が正しいんだろうか。
最近の「AKB49」はみのるが偽者で、みのり人格が本物なんじゃないかと疑ってしまうほどに女の子をやっています。最初はスカートを穿くのですら違和感が〜と言っていたのに、今では当たり前のようにスカートだったりします。もう流行の男の娘を通り越して、みのるは幻想だったんじゃないかと思う今日この頃。


1万円公演で満員にしなければクビという難題を突きつけられ、ついにその前日までやってきました。不安になる研究生の面々。そんな研究生を応援すべく立ち上がったのはあっちゃん!!



じゃあ抜けばいいじゃん

このちょっと突き放した言い方がかっこよすぎ。言ったからにはやれよ・・・って。前田さんかっこよすぎだろ。この格好はあれだよ。「もしドラ」の服装だろ。この漫画に特に関係ないけど、撮影頑張ってね。
しかも、わざわざこれを言いに来ただけではありません。応援のメッセージも残していきました。たかみなからの応援メールだよって言いながら、「少なくとも私は研究生のファンだよ」とまでメールに書き残す。さすがはAKB48の大エース。


前田△(後ろで送ってないメールに困惑するたかみなw)

この素直じゃないとこも素晴らしいです。



不安になる研究生とそれを応援する正規メンバー。これだけの応援をもらいつつも、やはり不安なのは変わりありません。そうした不安を拭うために、研究生たちは復習とばかりにカラオケへ。そこには何と岡部の姿が・・・



こっそり練習が見つかる岡部

くそっ・・・。この岡部の可愛さは反則だろ・・・。
次回の話からついに勝負の1万円公演最終日!!AKB49の最強ヒロイン岡部がいる限り公演が失敗とかありえない。絶対にいける。絶対に成功する。そう思うと・・・期待に胸(偽乳)が膨らみます。