○コミック感想

バーテンダー (Vol.6) (ジャンプ・コミックスデラックス)

バーテンダー (Vol.6) (ジャンプ・コミックスデラックス)

この巻はあまり好きではなかったんですよね・・。
ただ、早瀬さんの恋愛話とか、倉田さんの結婚話とか、画家坂田の親子話とか、山下と宇崎次長のいい上司の話とか、俳優蓑島のカスの話とか、京子ちゃんの話あたりが面白かったなぁ・・・。


まぁ、ようするにいつも通り全部面白かったです。
特に山下くんと宇崎次長の話とかは良かったと思います。こういう上司を持ちたいし、部下も持ちたい。
それと早瀬さんの話のロミオとジュリエットっていうとことかもよかったなぁ。

今回出てきたお酒。
・バンブー
・アムール(バンブー+ピール)
・NO NAME
・ポール・ジロー
バレンシア
ゴッドファーザー
・フレンチコネクション
・ゴッドマザー
・ポーラー・ショート・カット
・パリジャン
・フェルネット・ブランカ・ソーダ
・DRCのマール
ギムレット

最後はいつものこの一言「お酒がのみたくなる漫画だ」




この巻を読んで一つがっかりしたことがあるんですよ・・・。

それは皆が五嶺を「坊ちゃん」とか「若」と呼んでいた事・・・。



五嶺は男だったのか!!
五嶺 エロ」で何度も検索しに来てた人がかわいそうになったよ。


今回はやはりゴリョーとエビスの関係が特筆するところかなぁと思ってみたり。


まぁ、話は変わってやはり先週のペイジが生き残った流れには納得いかない。ヘタをするともう購入をやめるかもしれへん。