4万部打ち切りの個人的な戯言

>ちょっと関係ない話ですが以下の記事に関しての感想をお願いします。
>【漫画】イブニング編集「初版4万部が打ち切りラインなので」 → BLOOD ALONE打ち切り
>ttp://news4vip.livedoor.biz/archives/52002364.html
コメントでいただきました。こういうのは俺向きではないと思うのですが、コメントをくれたのが美少女じゃないか?と疑い始めたら、何か書いとこうかなと思ってしまった次第です。美少女さんならあとで連絡先くーださいw
さて、冗談はおいといて、この話題はまぁ・・・・どうなんでしょうね。漫画雑誌は結果論なので、読者がとやかく言うべきじゃないと思うわけですよ。で、本当のところ、この話のミソは2つあって、1つは「高野先生は続きを描くつもりがあって、読者的には喜ばしい話」という点と「初版4万部とかどうかしてんじゃないの?編集部さんよ?」なのだと思います。
個人的には前者を本来は注目すべきであって、貼られていたURLのまとめでは意図的なのでしょうが、“続きをやるよ!”という呟きが取り上げられていません。そこはねやっぱり論点の1つであるべきだと思うので、無視すべきではないところだと思うんですが。だーれもそっちの話をしない。話が後者の方ばかり盛り上がられてしまって、あまり確認もしてませんが、高野先生はそちらを悲しむべきではないかと思っています。楽しみにしている漫画が続くというのは、それだけで読者にとって至福なことだと思います。


で、何でまぁこんな冷静に書いているかというと、ぶっちゃけ漫画の終了をたっっっっっっっくさん見ているからです。ホントキリナイヨ。特にイブさんはかなりシビアに切っているわけです。この話題でワーワー言っている人は去年イブで切られた作品をどの程度知ってるの?とか思うわけですよ。何でこれ終わらすねん!?というのがいーっぱいあるわですよ。1つ1つ言ってたらキリがないのです。特にイブはね( ・`ω・´)!!!!
もちろんそこが論点ではないはわかってますよ。ただ、4万部の話なんて逆に本質でもないからね?もちろん4万部というラインは厳しいですよ。でも、当該作品は10巻も出ているわけです。イブで10巻分なんてほぼ無いことです。だからこそイブニング編集部として4万部という高めの期待していたという“可能性”もあります。ただまぁ、もちろん切るためのKOU実かもしれません。・・・・でっていう。
編集長も変わってしまいましたし方針が変わるというのはよくあること。逆に、何で今月の別マガで4作品打ち切りになっていることを話題にしないの!?とすら思いますわ。要するに何でこの話が盛り上がってるかというと、編集部が嘘をついてまでも漫画作品を終わらせたんじゃないか?という野次馬根性なわけで。もちろん嘘は良くないですし、それで漫画家さんの生活が困窮するわけですから問題ではあるわけですよ。でも、サラリーマンやってれば、わりとよくある話だな〜と思いますし(俺の業種が腐ってるのか?)、俺だってTwitterに会社の愚痴とか言いたくなりますしね。
でもまぁ、やっぱり4万部という数字はどう見ても切るために言った数字にみえます。編集部はそういう数字を出すべきではなかったのでは?とはちょっと思いますが、というか打ち切り方法なんて知りたくもないんだけども。



俺はただの漫画読みです。ついでに、自分が面白い・好きだと思えた作品をちょっと紹介するだけです。作品が打ち切られて憤慨することはあっても(だーいたい憤慨してるけど)、4万部とかの数字をとやかく言いたいとも思わないのも事実で。打ち切らせ方については知らんし知りたくもない、ただ打ち切りとかどないなっとるねん!!!とは思う。それだけですわ。野次馬根性までは出てきません。
講談社ご意見番でもなんでもないので、あくまでも個人的な意見でした。今回のことは、高野先生による読者に対する状況説明とちょっとした愚痴だったと思ってみてました。



・・・・こんな感じでいいですか?あと、ついでに言っておきますか。



なんでBLOOD ALONE終わらせるねん!!!!
おしまい