僕の癒しを君に捧ぐ「ふらいんぐうぃっち・第1巻」



魔女の悩み

・・・うん、


お股を押さえる魔女最高!!!
俺のソウルジェムから穢れが消えていく・・・。






ふらいんぐうぃっちという癒し・・・

別マガで連載中のふらいんぐうぃっちという作品。かなり人気が高いそうです。確かに面白い。可愛い。そして癒される。ほぼ100点満点ですが、個人的なことを言わせてもらうと毎月読みたいなぁとは思います(隔月連載です)。魔女漫画のようでそうではない。どちらかと言えば、うーん・・・よつばと!に近いような気もします。最近流行りのばらかもんともベクトルは似ていると思います。ただし、講談社作品の中ではなかなか見ない「のんびり」「ゆっくり」「シュール」な作品だと思います。



何語や・・・

ここは青森。魔女が青森にやって来ました。魔女+青森=ふらいんぐうぃっちいえーい。ふらいんぐうぃっち、いえーい。
作者の石塚先生は青森の方らしいです。漫画も青森で描いているそうな・・・。所々で出てくる地名や風景描写は青森そのものなのでしょう。だからこそ味わえる雰囲気がここにはあります。まぁ、青森に魔女て・・・と思うところはありますけどねw いや、都会に魔女という展開じゃないからこそ面白い部分もある・・・のか。


黒猫がいます

にゃんぱすー!(違
この作品は、見習い(?)魔女の木幡真琴が青森に住む遠い親戚の家に居候するお話。黒猫を連れ、その黒猫とお話が出来、ホウキで空をとぶことができる。




これは・・・・



もしや・・・・




「魔女の宅○便」ではないだろうか。
※宅急○は関係ありません。



なーんて思いつつ、某魔女宅はお仕事を頑張っている一方、こちらは普通に女子高生を満喫しています。というか、極度の方向音痴なので○急便なんて出来ないんですけどね。



空を飛ぶ真琴

空は飛びますが、話はぶっ飛んだりしません。ちょっとだけ魔法が日常的に、いや非日常的にちょびーっとだけ出てくるお話です。真琴という少女は、自分が魔女だとバレてはいけないのに、それを忘れて言ってしまう少女。魔法という概念を受け入れるだけの度量のある土地・青森。この2つが交わって、のんびりした物語が描かれます。そして、そののんびり感が堪らないわけですよ。
もちろんホウキを使って宅急便物語をやっても面白そうですけどね。まぁ、舞台が田舎なので役に立つだろうし!!あ、魔女だってバレたらダメなんだった。


ナオ…マイフレンド(マンドレイク

一般世界の高校生となってできた友達のなおちゃん。居候先にいる又従兄弟の圭の昔からの友人です。最初は真琴の魔法に驚いていたなおちゃんですが、マンドレイクをプレゼントされたりなんてイベントを経て、普通の女の子同士のように接しています。これで圭との三角関係になるというのも作品的には面白そうです。・・・多分あり得ないですけど。
あと、どうしても言いたいこと。



圭の妹・千夏

千夏ちゃん可愛いぞおおおおおおお
千夏ちゃんペロペロ(^ω^)