9話目を見ました

無駄話がすぎました。
ブログの名前が無駄話なので、漫画にしろアニメにしろよく耳にします。一瞬、ドキッとしますね。


・・・誰か無駄話のステマしようよ、ステマ。ニコ動とかで「無駄話ってサイトの考察がすげーらしいよ!」って書くとか。いや、実際にやられると炎上しそうだから何とも言えないけど・・・。まぁ、どんどん口コミしちゃってくださいよ、ホント。最近は他のサイトさんの勢いがすごいので心配なんですよ>□< 無駄話って名前やめて、進撃の巨人話とかにしようかしら(←やらない

さて、今回は2つにお話が分かれてました。前編は調査兵団。後編はエレンが人類にバケモノ扱いされるお話。前編は特別編だったかのお話がベースになってますね〜。とにかくもうリヴァイ兵士長のかっこ良さが目立つお話です。もっと言えばペトラが可愛いお話です。
ネタバレを気にしないので感想等は目にしても気にしないタイプだったりします。で、今回の感想でチラホラ見かけていたのが、ハンジさんだったんですけども。確かにまぁ、奇行種に〜なんて言わなさそうですよね。もちろんキチ○イさんだとは思いますが、ここ最近の原作でのハンジさんを見ると・・・熱い人だよなぁとも思うわけで。少なくとも調査兵団の仕事は巨人を駆逐することではなく、あくまでも調査ですから。いつも死と隣り合わせである仕事ですが、死に直結しそうなことを喜ぶかと言えば微妙なラインかなと。巨人のことだけについてはイカれてるという設定なので、ナシでもないとは思いますが・・・。ハンジの性格の一部を抽出して煮てしまった感じだとは思いました。
あと、声とか気にしない人間だと自分のことを冷静に見てたんですけど、ごめん・・・調査兵団の人たちについては違和感あるわ。アニメ特有のものだと思うので、これから何度か見れば違和感消えていくんだろうけども。難しいものですね。実写進撃のエレンかミカサかリヴァイがゴーリキになるとかって罰ゲームに比べればマシだと思うことにします(←実際にあったら怖い


あとは後編のお話。主人公話はやっぱり安心して見れますね。多分、アニメ制作側の遊びが少ない分、原作読んできた人間からすれば安心できるのでしょう。
エレンがミカサたちを守るために巨人化したシーンが好きでした。にゅるにゅるっと巨人化してましたね。でまぁ、ここからエレンが人間なのか巨人なのかでモメていくわけですけど。原作を読んでいる人間にとっては、エレンが巨人化するというのは当たり前になっており、人間にとって畏怖する存在であるというのが希薄になっていってるように感じます。決して正義の味方ではなく、ワケの分からん謎の存在がエレンです。その時の感覚を思い出しました。あの頃は全てが謎でした・・・。


そうそう。リコ先輩可愛いよね〜。



次回はアルミン回っぽいですな。何度も言ってますが、俺はアルミンが重要だと思ってます。エレンとミカサがアレなのに対し、アルミンは考えることのできる重要人物です。これで実は黒幕がアルミンだったとか言われたら、俺が死ぬるwww








あと、http://d.hatena.ne.jp/toldo13/20130531/p1でも書きましたが、夏コミに受かりました。ボチボチ書きはじめてます。