第1話見ました

感動に打ち震えてます。
な、なななななんすかあれ!!すげー!!すげー!!!めっちゃすげええええええええええええええええええ!
もうね、OPから鳥肌モンじゃないですか。あの進撃世界を表現した、いや表現とかいうレベルじゃなくて、テレビを見ていたら進撃の巨人の世界が広がってたというか・・・。あの映像に文句をつけるファンなんていないでしょ?むしろアンチすら寝返るレベルでしょ・・・って言っていいですか?(←わりと冷静
それでいて、エレンが、ミカサが、ピクミンが動いてるじゃないですか!これだけで「あぁ・・・もう降参やわ・・・」ってなりました。個人的には声に違和感なかったですね〜。エレンもそのまんまだったように思います。それでいてキャラの表情が細かくて、アニメならではだな〜とか、今の諫山先生なら第1話をこうしてるかもな〜とか楽しんでみてました。第1話最高の盛り上がりどころでもある(?)ミカサの威を借るエレンでのミカサの表情とか最高でしたwww



さて、ちょっと気になったことを少し。アニメ1話のサブタイとして二千年後の〜を使っていたことにビックリ。諫山先生の気まぐれサブタイだと思ってたんですけど(←失礼)、二千年は公式設定なんですねぇ。今のエレンたちの世界845年−2000年なのか、845年+2000年なのかは不明ですけども。全体を見ていると、845−2000かなぁと最近は思っています。
そしてエレンが見た夢。パッと見、王室っぽい場面と虫?が見えました。これって何でしょうね?もっとじっくり見たいがね・・・。ニコニコ動画で公開されたらじっくり見たいものです。(←録画機器がないため、テレビの前でメモをとりながらガン見してました
あと、何気に宗教家がいたのも「へぇ〜!」となりました。画面に入れるものなら、1話目からアイツラを殴り飛ばしに行きたいよね!それと、アニメを見ていて改めてエレンパパは流行病を治してたんだな〜とか思ったわけですよ。ということは、別に人類を滅ぼしたい人ってわけでもないのかな〜なんて。まぁ、邪推の域を出ませんがw



漫画を読む方法についていつも言っていますが、何かを考えながら読むのってあまりいいことだとは思ってません。何も考えず作品に感動しながら読むのが一番だと思います。というか、考察考察〜とか言いながら読んで何が楽しいんでしょうね?それはアニメも同じだと思いますよ。
・・・アニメ第1話を見て素直に泣いてしまいました。エレンママが泣きながらエレンとミカサに逃げることを促した。気丈に振舞っていたけど、最後は死にたくないという気持ちを吐露した場面。エレンが自分の母親の死ぬ瞬間を見てしまった場面(ミカサは持ち上げられている方向から、ハッキリと見てなかった?)。残酷だ、残酷だと煽る漫画ですが、アニメになって、改めて残酷さが・・・辛い。本気で辛い。何やこの作品。人間があんな簡単に死んでいいんか?なんつー作品だよ、これ(←今更




あとさー。基本的にDVDとか買わない人なんですよねぇ。アニメ大好きってわけでもないので・・・。俺が生まれてこの方、買った事のあるDVDってアイドルのライブだけなんですよ。しかし、進撃の巨人DVD第1巻の特典がちょっと気になってます。これは買うしかないなぁ。進撃好きとしては買うしかないなぁ。
ああああああ、しかもアマゾン見てたら、進撃11巻の限定版はDVD付きだって言うじゃないですかー!!!!乗るしかないね。このビッグウェーブに。


まずはアニメ第2話に期待大ということで。