ごめんね素直じゃなくて「ももプロZ」

ももいろクローバーZが売れている・・・!?無料ライブをやっていた懐かしい時代となってしまいました。怪盗新規の俺ではありますが、もう何もかもが懐かしいです。もうすぐ8/5西武ドームの一般販売が出ますね。正直に言っておきます。一般で買うのはもう不可能。絶対的に不可能です。とはいえ、昨年のよみうりランドは一般で取りましたが。あれは奇跡だったね・・・。懐かしい。




○ごめんね素直じゃなくて
セーラームーン」新作アニメ化決定!主題歌はももクロ
http://natalie.mu/comic/news/72518
すげーな、おいいいいいい!!!日本中に、いや世界中に愛されたあの「セーラームーン」が復活。そしてその主題歌をももいろクローバーZが担当するそうです!!昨年は「文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011」、今年は「Japan Expo2012」に参加。ドイツもフランスも制覇した(?)ももクロが世界的アニメでもあるセーラームーンを担当するのは当然ですよ(←?
それにしてもセーラームーンですか・・・。子供の頃、俺も見ていました。でも、全然期待なんかしてないんだからね!楽しみになんてしてないんだからね!!



月刊少年ライバルももクロが大好き



ライバルの裏表紙はももクロ

さて、先月末にももいろクローバーZの新曲Z女戦争が出ています。
カップリングは「PUSH」インテル長友とも共演している爽のCMにも使われていて有名ですね。もう1つのカップリングはみてみて☆こっちっちポケモンの映画に使用されていて超有名ですね。
・・・って、どんだけすごいアイドルグループなんだ!?そんなももクロにいち早く手を出した月刊少年ライバルさんはごいすーやよ。つおいやよ。やさしいやよ。



ももプロZは架空の団体です

最初はももクロを漫画化?と思いましたが、今となっては先見の明があったとしか言いようがありません。まぁ、雑誌のほとんどを某KBに取られているからかもしれませんが・・・。ももクロはあんまりグラビア向きじゃないからなあ。
こういっちゃ何ですが、ライバルにとってももクロ漫画のももプロZ」はいい位置の作品になってます。来月号のライバルの表紙はももプロZです。4ヶ月連続でメンバーのカードがふろくとして付いています。ももクロ効果でライバルが売れ出している・・・かどうかは知りませんが。



ももプロZはももクロにそっくり



kwkmさん

ももプロZはとある女子プロレス団体。メンバーはももクロを模しており、容姿も性格もそっくりです。10話近くまでやっていますが、いまだにプロレス描写はありません。ただ、彼女たちは毎日の訓練は欠かしていません。彼女たちのドタバタな日常を描いた作品が「ももプロZ」となっています。
彼女たちを鍛えるゴツイおっさんは、ももクロのマネージャーです。そもそもこの川上さんがプロレス好きなので、漫画テーマもプロレスなんだと思います。なお、本当のももクロもプロレステイスト満載なので、プロレス好きにはたまらないアイドルグループかもしれません。ついでに言っておきますが、↑で運転しているのはもう一人のマネージャーのtmmnだと思われます。かーなーり、クリソツやよ。




誰でしょう?

ももクロ好きからすればすぐに気付く描写が多い作品です。某KB漫画だと絵が○○に似てる〜といった具合ですが、ももプロZはむしろ「メンバーのキャラ性」で理解できる部分が多いです。例えば口についた食べ物。・・・漫画を読んでいないももクロオタからしても、たったこの1つの描写でしおりんだ!ということが分かります。*1




ももかは髪を下ろすと可愛いよね



小さな巨人

ちょっぴりお馬鹿な小さな巨人です。色で言うと緑色を担当しています。ライブ中は髪を上げていることが多いんですけど、たまに見せる髪を下ろした姿の方が素敵だな〜と思ってます。
というわけで、今月号のふろくは有安杏果のカードでした。ちょっぴりお馬鹿と言っていますが、彼女でちょっぴりだとお馬鹿の定義を少し見直したほうがいいんじゃないかと・・・。そんなわけで、今月号はももかのお話が多めでした。滑舌が悪い。話が長い。基本的にお馬鹿。楽屋でよく勉強している・・・等々。ももかの性格・特徴がバッチリ紹介されていましたね。
モーパイ見てる人なら、OPの最後で「星の子供が君を守り続けるよ〜」を歌ってる子と言えば分かるでしょうか。ちなみに「赤く赤く〜」のところは、リーダーのかなこ↑↑↑です。かなこはメインになってますが、もう一人のメインボーカルがももかと言ってもいいでしょう。曲のアクセントを付けるのに欠かせない人材です。どの歌を聴いても、必ずももかがいい味出しています。これだけ重要な役回りなのに、事務所に推されていないという事実が泣かせますね。

ももかとかなこ↑↑↑は、アイドル界でもかなりエモい歌声だと思ってます。モーパイのOPに反感を持ってる人は、このエモさが逆にネックになってるのかな〜と思うんですよ。彼女たちのクセのある声がももクロ好きには堪らないはずなんですが、尺のないOPではエモさが邪魔してるかも??と思ってみたり。ももクロの色んな歌をフルで聴けば大好きになってるはず・・・。




ももプロZはネタが細かい



笑顔が一番

いや〜もうね・・・。作者の小城先生はももクロのネタがしっかりしてて素晴らしい。紫色担当の高城れにの個別コール「笑顔が一番」とかよく知ってますね。きちんとライブに行って、コールも入れてる証拠ですかね。やっぱりももクロはライブですよ、ライブ。決してコールができないからダメなんてことないですよ。ただ、できたら楽しい。というわけで、1つでも2つでも覚えて行ったら楽しいと思います。
話は逸れましたが、れにちゃんの話題。ももクロがテレビに出ると必ずやる変顔。その変顔を一番やっている、やらされているのがれにちゃんです。もちろんその変顔はももプロZでも遺憾なく発揮しています。まさかのあんな顔まで・・・。






かなこもほどほどにアレなので・・・

それと、目に見えてアレなのが、かなこなんですよ。ええ、お馬鹿です・・・。ももかは常識的な部分が足りない気がします。一方でかなこは全体的に足りない気がします。言い間違えは多い、歌った曲を覚えていない等々。Zepp札幌に来て、全く違うZeppの名前を叫んだのはいい思い出です。
それでも人気No.1(多分)なのは、彼女の魅力がものすっごいから。かなこからももクロに入るのが一番正統派じゃないかと思います。最終的にはももかorれにに落ち着くというのが理想です(←何の??)。


まぁ、まずはももプロZを読んで、彼女たちが面白い奴らだということを知ってください。作品自体も面白いので読みやすいかと思います。その後、作品と本人たちを対比してみると面白いかも??本当はライブに行くのが一番いいんですけどね〜。昔は名の通り「今会えるアイドル」だったんですが、ライブチケが全然取れない。「週末ヒロイン」という部分も、れにが高校を卒業して週末以外ヒロインですしね。昔はもっと無料ライブとかあったんですけど、今は・・・そうですね、Ustで見るってのも1つなのかもしれませんが・・・。難しいものです。売れると見れない。でも売れ続けててほしい。ちょっと欲張りかもしれませんね。





以下、余談。
彼女たちを可愛くないとか、歌がヘタだというのをネットで見かけるようになりました。まぁ、売れてる証拠かな〜と思ってます。ただ、そういう部分を楽しむアイドルでもないんじゃね?とも思うわけで。容姿については、ぶっちゃけて言います。ファンになると可愛く見えてきます・・・ガチで。歌は本人たちが認めてるので割愛(もちろん俺は好きです)。
そうこう思っている内に、彼女たちを好きな感覚って「高校野球」が好きな感じに似ているのかな〜と感じました。プロ野球は完璧じゃないといけませんが、高校野球はプロの技とかそういう部分を求めていないですよね。筋書きのないドラマですよ。まぁ、時折見える筋書きは単なるプロレスですが・・・。アイドルだってプロだろ?と思うかもしれませんが、そのあたりはもう・・・ももクロってジャンルを感じてやってくれとしか言えません(←投げやり)。

とはいえ、最近は全然会えなくなったアイドルです。チケットもヤフオクでン十万ですよ?誰が買うんだろう・・・。こうなったら彼女たちの妹分・私立恵比寿中学を推すしかないですね。ひろのサン可愛いし。チケットも取れるし。最高や!!エビ中がいればももクロなんていらねーよ。


・・・・。



・・・・ごめんね、素直じゃなくて。



*1:しおりんは食いしん坊キャラ