別冊少年無駄話 第5回「浪漫三重奏」:あわ箱

別冊少年マガジン(通称:別マガ)の新人さん紹介の5回目。この作品をあわせてあと2つです。今回はあわ箱先生の「浪漫三重奏」です。タイトルだけ見ればいい漫画に見えますが、いや、むしろ素敵な漫画なんじゃないか??と思わせてくれますが、作者はこれを下半身を露出しながら描いています。もうホントそんな漫画です。


この作品についてですが、実は以前にもマガジンドラゴンで一度掲載されていました。煽りを見る限り、反響があったらしいです。「下ネタ×ロリータ」がテーマの作品で、別マガでも最後の最後まで揉めたいわくつきの作品。・・・・これって誰得なの?


主人公3人組の女の子が活動する浪漫部。トキメキを見つけたりする部活ですが、基本的には廃部対象。そんな廃部を免れるために、主人公達の暇つぶしのために日夜活動しています。
リーダーのりくはとりあえず突っ走ってしまう、いわゆるハルヒタイプ。巨乳のみずほはりくのオモチャ兼セクシー担当、いわゆるみくるタイプ。無口だけど頼りになるあまなは、いわゆる長門タイプ。



憂鬱的なものとは一切関係ありません







今回のテーマはワイセツ事件の犯人逮捕。下腹部を露出したり(←犯人って作者じゃね?)、お医者さんごっこの強要を幼い女の子限定で行うという冷酷な犯人を逮捕しようと活動します。




・・・・・そんなわけで、














おとり作戦発動

おいおい、やってくれるじゃねーの
中2の女の子たちが幼女の格好・・・・・か。皆、これって尊いことなんだぜ?





とまぁ、別マガ新人ギャグ3連発の最後はある意味別マガらしい作品だったと思います。昔は週マガでも下ネタ万歳でしたが、今ではギャグで下ネタはあまり見なくなってしまいました。まぁこの作品も下品というレベルではないのが残念ですが・・・。当面のライバルはぷあぷあになりそうな気がします。


問題はどこまで変態を出し続けられるかに懸かっています。マガドラでは変態校長が下腹部を露出し、今回は変態心理学者がやっぱり下腹部を露出しています。第2回、第3回と同じ様なネタだけでどこまでいけるかがとても心配なわけで。ぷあぷあ層と被らないかも心配ですし、ぶっちゃけて言えば、真っ先に切られるのはこの作品じゃないかと思ってみたり。






色々心配ですよ。






























・・・・・・・。









あと5年は戦えるな。