週刊少年ジャンプ4・5号

「スマッシュ」を語尾に使う奴が俺以外にいたとは。親近感を覚えはしないけど、変な奴だな〜と思いマッシュ。
今回は、ハンコック的に天にも昇るようなお話だったんじゃないでしょうか。
本名を初めて呼んでもらえ、手を握ってもらえ、愛してると言われた(←勘違い)わけですから。
とりあえず、おめでとうと言っておきたいです。
というわけでバギーと一緒に大暴れすることになったルフィ。以前とは大きな差が付いた二人ですが・・・。
監獄にはハンコック他、エース、ジンベエ、クロコダイルがいるわけで。
ジンベエについてはよく分かりませんが、このメンバーが一緒になって大暴れとなれば脱出も可能かもしれません。
まぁ、さすがに1億レベルのメンバーがまともに言うことを聞くとは思えませんが・・・。
そういや、バギーってどうやって逃げれたんだろ。海楼石も付いていないのが不思議です。

いやいやいや、やりすぎでしょ。びびるわ。天津飯気功砲とか目じゃないレベルですよ。
ただ、どうも大技すぎて全ペインの力をあわせて使うようです。寿命(?)も縮むようですし・・・。
最近のナルトは全キャラ死ぬんじゃないかと思うくらい消えていってますね。
最後はイデが発動して終わるんじゃないかと戦々恐々です。

王道でありながら王道ではない王道こそが売れる王道なんじゃないかと思うわけで。
あっと驚くくらいの内容があって、ようやく土俵入りなのかもしれません。
それをサイコーたちが作れるかどうかが楽しみです。
あと、計算しないで描ける新妻と、計算して描くサイコーたちの差が色々と面白いです。
一方の亜豆は声優デビューが決まったようですが、これって大丈夫なのかなぁ・・・。
・・・しかし、亜豆のメールは確実に計算されて描かれてますよね。本気ですごいよ、この子。

実は幻術にかかってますよって展開はありませんかね?
そうでなくても、XANXUS登場でワーキャー状態です。

まぁ、でも勝手に手紙を握りつぶすのはよくないよね。大切な思いが詰まってるんだから。
俺的にはさすがに今回は無理があるかなぁという感想でした。めずらし。

チューボーくんすごいね〜。まぁ、さすがに峨王と戦ったらやばいとは思いますが・・・。
で、チューボーくんについては、そういうこともあって確かに光るものはあるんですけど、
それでも日本代表として連れて行くには無理があるキャラじゃないかと思います。キャラ増えすぎ。
日本一決定戦でもうこの漫画は既にゴムの伸びきったパンツみないな状態だと思うわけで。
無理矢理縛ったようにキャラを増やし続けても、根本的な解決にはなりません。

  • ぼっけさん

神様の戦いという風に捉えていいんでしょうかね。ちなみにヒノくんは眠狐神と言うそうです。
西先生の絵柄はやはり不気味なものを描かせるとジャンプでもトップクラスだと思います。
この絵柄があるからか、この作品にとても惹かれます。後はいい展開だけですね〜。楽しみです。
あと、北区と南区の区分けがどういう意味を持つのかも気になるところ。次回以降にも期待。

トンデモタイプのスポーツ漫画ですが、某マイスターと比べると、俺はこっちの方が好きかもしれません。
本当に黒子が主人公でいいのかどうか悩みどころですが・・・。(←表紙にいたから主人公のはず)
キセキの世代の内の一人目が出てきたわけですが、後の4人の特徴づけをどうするのかが気になります。
先を考えればきっと4人とも考えているはずなんでしょうけどね〜。
そういえば、3話目にして理解しましたが火神がいないとキャラが全く立たない作品なんですな。
黒子一人でチームを盛り上げるところが一切思い浮かびません。・・・何か先行きが心配になってきた。

  • マイスター

ある種の嫌な感じが思い浮かぶと思ったら、
某エリアの騎士クラスの「トンデモ」と「リアル」のバランスの悪さからきてるのかもしれません。
まぁ、さすがにエリアほど「トンデモ」すぎてはいませんが・・・。
ちなみに、体を張るFWを否定してはいけない気がします。そもそもキレる話ではないだろ・・・。
毎回あのプレーができるわけでもないしね〜。そもそも3人でチェックに行く必要はないだろ・・・。
ただ、楽しいサッカーを掲げていることには非常に好感が持てる作品だと思います。

  • トリコ

すげぇ!!!!本当に匂いがついてるし!!!!またやってください。
GTロボについては、やはり操縦者のレベルでダイブ違うようですね。
確かに洞窟の中で出会ったGTロボの絶望的なまでの恐怖感がこの間のGTロボからは感じれませんでしたし。
もしかして洞窟で出会ったのは副料理長だったのかな〜。ちょっと違うような気もしますが。
ロックドラム登場でピンチっぽいですが、テリーの初めての活躍の場になることを期待します。

面白いの一言です。
夜も昼も付き従ってくれるメンバーと、夜のリクオに恐怖して付いてくる妖怪をあわせての百鬼夜行
たぬき君のように恐怖だけで構成しているわけじゃないので、そこが何らかの強みになることを期待。
最初は人間と妖怪の両方を守るという中途半端な作品だと思っていましたが、
面白い作品になったのが何か嬉しいです。

  • APPLE

ダブルアーツの人の作品です。
この作品自体の感想ではありませんが、アフタヌーン四季賞で以前あった太田アモレ先生の
「魔女が飛んだり飛ばなかったり」を思い出しました。
とりあえず、APPLEという作品についてはスッキリとした読みやすい作品だったと思います。

面白かったです・・・が、いつもの毒があるネタ(社会風刺的なネタ)の方が好きです。あと、他作品いじりも。

どこがどう軽いビンタだったのかが理解できないんだけど・・・。