感想
○週刊少年サンデー
あだち先生の作品の累計発行が全部で2億冊を突破したらしいです。
ジャンプなんかでは一つの作品で1億冊というのはありましたが、全作品でというのもまたすごい話ですね。
あだち先生や高橋先生、他にもたくさんいますが、
彼らサンデーお抱えの漫画家は何作品も当ててる人が多いのが特徴ですよね。
マガジン、ジャンプ、チャンピオンではあまり見られない光景だと思います。
あだち先生にしても過去当たり外れはありましたが、根気よく使い続ける編集部と
それに応えて良作を何作も出し続けたあだち先生はすごいと思います。
まぁ、この話には新人云々って話題も出てきますが、これはこれということで。
何か長くなったな・・・。
光を中心に色々と絡み合っていますが、実はあまり東に関してだけ言うとそうでもなかったり。
サバサバしすぎだろ・・とたまに思ってたりしますが。
原因としては東があまりあかねに絡まないのと、その役を他の人間が担っているからでしょうかね。
まぁ、両思いと片思いは全然違うさー。
それはそうと、あだち作品でカットボールって今までに出てきたことあったっけ?
良守と時音、2人とも久しぶりに顔を合わせて少しホッとしてましたね。
まぁ、その後時音の後ろにいた夕上に少し嫉妬してる良守がなんとも・・・・。
それでも、これまでの張り詰めすぎたような雰囲気から少し開放されてよかったですがね。
次回は夜城対良守ですかね。夜城さんは何か強すぎな雰囲気が出ているのでちょっと不安。
良守にしても場所が烏森じゃないしね〜。
- MAJOR
あ〜、ホームランだったか〜。まぁ、野球ってそんなに甘いものじゃないですから。
ある意味プロの厳しさをギブソンが教えてくれたようなものです。
というわけで、ギブソンは見かけ上の引退をするようで。それからまた復帰するらしいのですが、復活できるのか?
打たれた理由を考えると、調整不足という面もありつつ、衰えも相当なものだったと思いますからね。
とはいえ、MAJORを読んでいる人なら分かっていると思いますが、ギブソンは漢ですよ。
絶対に戻ってくると思いたい。
それはそうと、吾郎って結局ダメなまんまじゃね?
まぁ、この漫画の主人公は吾郎じゃなくギブソンですからしょうがないか。
「もみゅっ」
この「もみゅっ」という擬音は軽く見られがちですが、かなり重く、そして崇高なものです。
それがこの漫画の全てです。
足りないのは覚悟です。鉢かつぎがきっとそれを見せてくれますよ。
藤田先生の作品に出てくる女性は魅力的で、そして強いですよね。そんな藤田作品が大好きです。
まぁ、それにしてもまさか鬼の正体が姫さまだったとは・・・。かなり驚きました。
こんなwww強さはwww求めていないwwwww
卑怯すぎます。
今週の内容よりも次回のハヤテの過去話がかなり気になります。ついに話が動くのか・・・。
とりあえず、今週はワタルの性癖と素敵なマリアさんが出てきました。
特にマリアさんのカメラ目線はかなりいただきです。
初めから男だと思ってました。
本当に大団円だと思ってしまいました。読者がこれだけ驚いたんですから、ダレン自身どういう心境だったのやら。
大王が死んだとはいえ、これで終わるとも思えませんが・・。
- 何か
水瓶座はそこそこいいね。
自分のやっていることで他人を卑下するヤツはロクなのがいない。
その点、柏井さんは大人です。くっっっっっだらないギャグも多少許せてしまいます。
犬嫌いの設定なんですね。いらないような気もしますが・・・。
それにしても正はなんてものを作ってるんだ。天井が壊れてるじゃないか・・・・。
あんな天井の壊れ方を見たのはガンバ〜の駿が天井を突き破って以来です。
そうだよ、男なら落ち込んでる場合じゃありません。本気を見せなきゃ。
バント後のダッシュ絵からものすごいスピードが伝わって来ました。
野球漫画でこれくらいの「ドンッ」ってスピード感を見たのは久しぶりだな〜。
ちょwwwなんだよこの関節ww
というわけで、しぐれ覚醒。めちゃくちゃ期待してます。
アイドルで普段の生活にメガネをかけているところに好感を持ちました。危ないですが・・・。
- Dive!!
久しぶりにダチ公って言葉を見ました。
弟に寝取られた昔の彼女の扱いが悪いと思いつつ、トモは成長しましたよ。優勝決定です。