感想

アフタヌーン四季賞
漫画を結構売りましたが、実は小冊子になってからの四季賞はとって置いてあります。
それだけ良い作品があるしね。今回もかなり良かったです。

  • 帰っておいで

四季大賞です。伊咲ウタ先生の作品。
四季賞には珍しく(?)というよりは、アフタにしては変わった絵を描く漫画でした。
とはいえ、めちゃくちゃ絵が可愛いくて俺としては結構好きな作品だったり。
また、こういった青春モノもありだな〜とも思いました。前を向きつつ、後ろを振り返りつつなところがいいです。
この作者さんがアフタに連載を持ったら面白そうです。

四季賞です。作者は浅沼悠先生。
かなり読み応えがありましたね〜。うえやまとち先生は設定に関して色々と言っていましたが、
俺はかなり面白い設定であり、且つ、上手くこなしていた作品だったと思いますよ。
まぁ、さすがにオチは途中で読めましたが・・・・。
よくよく考えたら、カオルもトオルも浮気してたってことか。ヒュ〜(←?
そういや仕事ってどうしてたんだろう?

  • 糠床何処どかぬ

うえやまとし特別賞です。ほぎめ庭先生の作品。
今回の三作品の中で最もアフタらしい作品であり、絵でありました。
うえやまとち先生も「こういう絵を描く人がいてくれてうれしい」と語るように、
絵で読ませるような作品だったと思います。
まぁ、内容的には読みきりだからできた作品だったと思いますが・・・。
おばあちゃんの糠漬け食ってみてー。