感想

ヤングガンガン
次々号に大和田先生やるんだって。

泣きながら笑うおっちゃんかっこいいなぁ・・・。
さすがに助かるのは難しいだろうけど、生きて帰ってきてほしいよね。
好きな人を助けるために死ににいくなんて、それだけで熱いですよ、ホント。
無理矢理とはいえ分かれるはめになったおっちゃんとキノ、そしてそれを不気味に見続ける犬塚。
特にこの犬塚がビビるくらいに第三者なんですよね。そこがこの作品にとってもいいとこなんだろうけど。
あと、覗き趣味のパパラッチ野郎=ジャーナリストらしいです。

おっ、おお・・・・・、一週間で見違えたな・・・。
闘う意志というものに関してまだまだだった孝士も、生きるか死ぬかの境目で一皮向けましたよ。
特に自分から大虎退治の囮になるとか言い出した瞬間や、
最後の「武術ができない犬塚孝士最後の日となった」という煽り方がこれまでと違う雰囲気を出させています。
去年はほとんどヘタレ孝士しか見れず、孝士株も急下落でしたがいよいよ本領発揮ですよ!


・・・それにしても、あのホテルでの一件以来もも子と優介って仲いいよなぁ。

なんというテコ入れ・・・。
今回登場したのは「さりげなくダメ」に定評のある真柴美月。前回出た陽平の姉です。
この2人がいるだけで全然違う漫画に見えるから不思議だ・・・。

全てを片付ける黒いパイナップルが地味に面白かった。

  • レッツバイブル!

東洋の神様と西洋の神様をあわせるとは・・・。
珍しいものを描くな〜と思ったら、新暗行御史のコンビじゃないですか。
ただ、逆にかなりややこしい作品になりそうです。

  • バリドライブ

メガネっ子いいよー。

存在が消えるとかどんなだよ!!とか思わされましたが、さすがは和(おっぱいさん)といったところでしょうか。
さすがに和の話が長くなったせいか(且つイマイチだったためか)終盤戦が省略。
ついに大将戦がスタート。
しかし、選手紹介での主人公咲の扱いに泣いた。確かに作中では無名だけどさ。
逆に風越の池田の方が目立ってるよ・・・。よく見たら一番コマが小さいんじゃね?
次回あたり「衣-Koromo-」ってタイトルになってそうだよね。

俺も小梅をぎゅーってしてー。(←P229、2コマ目

  • 探偵になるための893の方法

細目兄さん(藤堂)こえー。
殺されたシーンでは一発しか撃たれていない描写だったことと、
御厨が死体を誰かが動かしたんじゃないかと聞いたところが気になりました。

  • フダンシズム

執事喫茶なんて行ったことないけど、好感の持てるお話でした。
以前あった「庶民フレーバー」の記事(←知らない人はググれ)とは比べ物にならんですよ。
ちなみに、俺もキヨマツだと思ったよ。

  • 鬼燈の島

・・・・なんでユキノ先生は裸なんだろう。

今回の話以上に、見開きで出てたサイザーを見てもう一度無印を読みたくなってしまいました。

今年のGWでエジプトなんかに行ったら戻ってこられないんじゃないの?
まぁ、今回の話で一番驚いたのがカーメンマンのヘビってのは作品としてどうなのよ。もちろんいい意味で。