「本の万引き、年間40億円…小学生も犯行、とがめぬ親も」
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080424-OYT1T00483.htm

万引きした子供を引き取りに来た際、子供をかばって、「捕まえられてかわいそう。なんで取りやすい場所に置くんだ」と店側に抗議する親もいる。また、店側に呼び出された親が「払えばいいんだろう」と開き直ったり、子供に向かって「つかまってアンラッキーだったね」などと慰めたりする光景も見られるという。



・・・アホか。



数百円の紙の集まりなのかもしれないけど、
それを創るためにどれだけ漫画家さんやそれをサポートする人たちが苦労してると思ってるんだ。
バカにするのもいい加減にしとけよ。



ただ、こういうニュースを見ていて気になるのは低年齢化の話がメインで取り上げられることね。

万引きの若年化も進んでおり、都心の書店約60店舗と契約している警備会社の調べでは、今年3月の1か月間に取り押さえた60人のうち、小学生が3人含まれ、中高生も17人に上った。

とは書いてあるけど、結局は60人の内40人・・・つまり3分の2は大人ってことです。
万引きの7割が換金目的というならその40人の中で30人はお金目的ってことですよ?
こういうことはまず大人がモラルを見せないと。




「色んな人たちの気持ちがこもったものが単行本であり魂だと思います。」
と昔の偉い人も言っていました。



万引きはやめましょう。