月刊アフタヌーン
おお振りに関してかなりのネタバレになるので、単行本派のみなさんは気をつけてください。

今回の話は結構よかったなぁ。
ある大きな木にいた蟲が1人の男に宿るお話でした。
その蟲は木に寄生していたとき、里の人たちのため(?)に自ら伐られることを選択し、
さらには焼けてしまった山も復活させました。
今回の話ももしかするとの話ではありますが、里を大きな地すべりから救いました。
元々、それを知らせるための必然だったのか偶然だったのか分かりませんが、とりあえずいい話でした。
あと、ギンコの子供時代を見て今と何にも変わってないのが笑えますよね。

テーマが歌なだけに久しぶりに面白い長編になるかと期待してましたが、そんな変わんないね。
しかし、クロノは狙いすぎだろ。本当の妹より妹キャラしてるよね。
さて、なんとクロノの歌がヘタに聞こえるという事態になりました。
調律する側がこれで大丈夫なんでしょうかね?というか、螢一空気wwww

前号の感想を書けなかったのが口惜しすぎる。とよ田先生のファンとしては新作はかなり嬉しいです。
しかも面白い。変なボーイミーツガールを描かせれば天下一品ですよ。
この作品は以前にも読みきりでやった作品ですが、その時とは女の子が違う・・・はず。
それにしても、ピンボールでここまで熱くさせる作品はなかなかないですよ。
というわけでシカゴ県までいってらっしゃい。

  • 謎の彼女X

こっ、この展開は・・・・。というか、こんな作品だっけ?
とりあえず、カラーで「ふにゅっ・・」ってのはよかったです。

ま、負けた〜!!!!
長い夏もここで終了。1年生だけのチームとしてはよくやったんじゃないでしょうか?
阿部が抜けたことも大きいですが、狭山に研究されつくされていた時点で厳しかったですね。
今回の話の中でいいなぁと思ったシーンは西広がラストバッターだったということです。
これが今の西浦の限界ということを現しています。
次の大会までにまた力を蓄えて頑張ってほしいですね。
というか、花井が情けなさすぎる・・・・。
まぁ、そんな中でも三橋はこの試合、自我という点で確実に成長したのがよかったですね。田島の捕手もよかった。
全体的に課題が残りましたが、逆に何をすればいいか分かったのは収穫。
あと、なんか河合がこの試合通じて不思議がっていた呂佳の不正に着手するようなので、次号に期待。

「お姫様だっこ気分」は卑怯だ。面白すぎる。

ものすごくキャラが変わってしまったね。ナヨナヨしてた頃が懐かしい・・・。
完全に王子から王になってしまいました。どんな裁定を下すのか期待。

  • ユルヴァちゃん

クリオネ師匠の「生々しい 生々しいよ ユルヴァちゃん」という冷静なツッコミに泣いた。

なにを描いてるんすか秋山先生。悶々とした作品を前も描いてたけどまさかレズっ子様ですか・・・。
次回は友達のミカが登場ってことはパーティですよ・・・ね?

こんなツンデレ漫画見たことない。どこの世界に私はツンデレだと言うツンデレがいるんだろうか・・・。
一部の良識派には反響があったようですが・・・。
そしてサヨナラ、樺島くん。

近江さん祭りでした。

将棋のために人を殺すってどんだけ狂ってるんだよ。
弔いのためにも名人に勝ってもらわないと。あと、声って戻るのかなぁ。

バカなことやってるけど、実はフラグ立ってるよね。カズやん、ラブフサどっちもいいと思います。