感想

週刊少年マガジン
今回のグラビアはアッキーナ。人気ありますねぇ〜。
あと、裏表紙の絵が可愛いよね。

女の子の斡旋を受け持っていた久間と斡旋先で人を殺してしまった由梨亜。まずい二人が会ってしまいました。
竹虎としては先に見つけるべきでしたが、久間に先を越されたのはまずいですね〜。
しかも、久間にいたっては自殺をほのめかしています。さらに、逃走用の服や化粧まで・・。
化粧無しでは分かりませんでしたが、こう見ると由梨亜って本当に大人の女性みたいです。

結局、その由梨亜を探し出すことに成功した竹虎。死を見ることができる能力が珍しく役に立ちましたね〜。
しかし、自殺を図った由梨亜を助けたのは白豚くん。彼は本当の漢だよ・・・。
白豚くんの容態も気になりますが、由梨亜の扱い、久間の逮捕・・・と色々気になる展開ですよ。期待。

白い巨塔の世界ですね。ヴァルハラとは全く違う病院ですね〜、ホント。
テルも院長を見て「尊敬されているというよりは・・・」と言ったところで止められましたが、
その後の言葉は「畏れられている」といったところでしょうか・・・。
で、四宮とオペをすることになりましたが、決別を意味するかのようなオペでした。
四宮が一人で突っ走り、さらに自分のオペに足手まといはいらないとまで言われて、完全に二人に亀裂が。
今まで色んなケンカをしてきましたが、今回はさすがに・・・。
ただ、四宮もヴァルハラ魂を忘れてはいないと思うんですよね。何か理由があると思います。

無茶苦茶なゲームかと思いきや、ただ鉄球のあたらない場所にいればよいというゲームでした。
皆さん騙されたようで、数多くいた挑戦者もこのゲームで23人までに絞られました。
特に一人で盛り上がっていたヤクザのオッサンが滑稽でしたね。
あと、面白いキャラも一人出てきたんですが、零たちが行った2番の鉄球が落ちてきて・・・?
ミツルが身を挺してでも助けるような気はしますが・・・。両者助かることを祈ります。

ついに沢村が公式戦で初登板しました。
負けられないというお互いの意地の狭間に緊張しながらも、上々の出来だったのではないでしょうか。
まぁ、いきなり最初に死球を与えたのはびびりましたが・・・。
ただその後のゲッツーは良かったですね〜。これもクリス先輩のおかげかな。
毎度思いますが、打たせてとるピッチングが身上の主人公投手というのも珍しいですよね。
ようやく登り始めましたね・・・・エース坂を!!

  • 涼風

酷評するつもりだったけど、
涼風の「だって私もう・・・大和くん無しじゃ生きていけないから」という一言でやめました。
最初はこの漫画いいかも!?と思いながら第1話を読んでいた自分が懐かしいです。
思っていたよりものすごいルートを辿ったこの漫画ですが、まぁ・・・・いいんじゃないですか。
とりあえずお疲れ様でした。
次回作は本気でベタベタな恋愛ものだったら嬉しいです。

ファントムMk-?の中に乗り込んだナツ、グレイ、エルフマン。で、今回はエルフマンのお話です。
ワンピースと違ってそれぞれのキャラがあまり立っていないので、今回は少し物足りなかったかも。

  • エリアの騎士

俺もこのノータッチで助かったことはあります。まぁ、フットサルでのお話ですが・・・。
さて、監督の機転により金くんのスローインを封じ込めることに成功。
お互いの良いところを消しあう両チーム。こうなってくると自分たちの力を信じてのゴリ押し勝負になります。
10対11なだけに駆たちのほうが不利かも・・・?

オス=USOという驚愕のくだらない内容のおかげか、かなりイッキたちが優勢な状況になってます。
実はキリクたんも来てたようですが、相変わらずの辛口でした。
クルル父の方は会社のバックアップがあったとはいえ、かなり苦しいですねぇ〜。
しかし、ライバル会社の社長(幼馴染?)からの激励もあったり、クルルが登場してきたりと急展開です。
クルルの登場はかなり心強いですね。しかもレガリアつきとは・・・。
はこに拉致られた時はどうなるかと思いましたが・・・・って、本当にどうなってんの!?次週に期待。

ファンタジーものとしてもこの漫画は好きですね。
かなりネギパーティーの頑張りもあり、形勢も五分五分・・・かな?とりあえずネギが回復してよかったです。
それにしても木乃香の完全治癒呪文はかなり役に立ちますね〜。今後も重宝されそう。
さて、今回のフェイトの目的ですが、どうやら人間界と魔法界を繋ぐゲートの遮断をしにきたようで。
こうなってくると、こっちへ来てしまった普通の人たち組は帰れませんね〜。多分、帯同になりそうです。


それにしてもフェイトパーティーは強かったです。
今後も戦うことが増えそうですが、準備が万端でも倒せるかどうか・・。旅の中で強くなってもらいたいです。

マネージャーが可愛いですよね。あと、斉藤く・・ん?も頑張ってましたね。

  • はじめの一歩

ついにゲドーを捉えた一歩。今回の話はこれまでの鬱憤を晴らすかのようにスカッとしました。
ゲドーに与えたボディーへの攻撃や、一度だけ打ったハートブレイクがかなり効いていましたね。
特にハートブレイクの残した影響は大きく、最後の打撃もその影に怯えたゲドーのボディを貫きました。
これまでやってきたことの再認識、さらに上へ目指せるという確信を持って終われたのはこの試合で最も良かったことでしょう。
世界にはゲドーみたいな技巧派がたくさんいると思いますんで、どんな敵が来ても会長と一緒に頑張ってもらいたいです。

色んな想いがコートの中にあります。
空の母への想い、トビの覚醒と不破の仲間という存在への想いなどたくさんあります。
コートの外を見ても五月先生の生徒や妻に対する想いなど見所が多い回でしたね。
それにしても最後の一言が恐ろしいです。残りの1分でどんな実力差を見せ付けられるんでしょうか・・・。
というか、もう既にかなりの差を見せ付けられているのに・・・。
それでも心が折れないことを祈ります。

OBたちの魂が受け継がれていますね。こういう人たちの想いが受け継がれて多くの命が助かっているんでしょう。
それにしても6隊の解散がなくなってよかったです。

  • ハンマーセッション

この流れは予想できましたね。出る杭は打たれますから。あとはどうやって助けるかが楽しみ。
それにしても義母であったということはちょっと予想外。ただ荒れてるだけかと思ってました。
で、何を持ってハンマーセッションなんだろうか・・・。

らきすた面白え」という一言が何かウケた。あと、「うな〜」は流行る!!・・・・多分。

そういやヨシトの相手の脚質を盗めるって設定はどうしたんだろう?
今回下りでかなりの差を縮めた遥輔ですが、目の病気の設定がある分、読んでいて怖いです。
それと、第2走者として走ったクロスケがかなり熱いですね。ここまでミコトに自分から接近したのは初めてでは?
いい傾向です。

どの世界でも教祖さまは怖いものです。